窓際中年のつぶやき

ついに今年から給料が減ることになりました、、、でも心配無用!と言い切れる理由

今年は本当に異常気象というか暖冬でいまだ雪国我が町の積雪はゼロ。

この調子でいくと春の訪れはかなり早いような。

その春と言えば組織変更・人事異動の季節。

当方が勤務する会社の場合、4月1日付の組織変更・異動発表は2月中に行われます。

その発表が今回あったのですが、当方異動こそなかったものの職位の変更がありました。

そう、正式に役職定年となりその職位を拝命してしまいました、、、、(泣)

もちろん窓際になった時点でこの日が来ること、そしてこのタイミングで来ることはわかっていたのですが、やはりいざ現実に発表されると結構ショックです。

なんせ役職定年になるということは、「正直者さんはこれ以上の出世は見込めないことになりました。 以上」

と正式にアナウンスされたも同じですから。

そしてもう一つのショックの理由が、タイトルのとおり役職定年が決定したことで給料が減ってしまうこと。

但し、当方の会社の人事制度では幸いなことに初年度はそれほどの減額はありません。

しかし、2年目、つまり来年は結構な額の減額が待っているのです。(汗)

実は当方、役職定年によって給料が減ることをまだ妻には言っていません。

その理由ですが、もちろん言いにくい。ということもありますが、1年目はそれほど減額されないということで、

「いやー今年は新型肺炎やらなんやらで不景気でボーナスが少なくってさー。」って言っておけばまだなんとかごまかせると考えているから。

ということで、今年は黙っていようと考えているのです。(せっ、せこい。)

まあ単なる問題の先送りにしか過ぎなんですけどね。

それにしても給料が減ることがわかっていたにもかかわらず、いざ現実となると結構なプレッシャーを感じます。

これ、もし収入が本業のみだったらそれこそ妻に正直に話をしお詫びし、来年はこれまで以上の節約をお願いしなければならないところでした。

でもそんなことをする必要はありません。

なぜなら当方には強い味方がついているから。

そう、もちろんそれは配当収入。

たとえ本業の収入が減ろうともいざとなればこっちの収入がある。

しかもこちらの場合は本業とは正反対の元気な右肩上がり。

それもものすごい勢い。

まさに役職定年の強い味方。

20代、30代の若い方は全然ピンと来ないと思いますが、長い人生何が起こるかわかりません。

当方のように思うように出世できない場合はもとより、どんなに優秀な方でも派閥争い巻き込まれ、左遷の憂き目にあうかもしれない。

あるいは順調に出生の階段を登っていてもある日突然病に倒れてしまうかもしれません。

そんな時あなたに無条件で手を差し伸べてくれるもの。

それがインカムゲイン投資による配当収入。

これ間違いありません。

(インカムゲイン投資の実施にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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