スポンサーリンク
現地時間の2月16日、飲料大手のコカ-コーラ(KO)が配当のお知らせをリリースしました。
そのコカ-コーラですが、2月14日に発表した2023年決算(通期)は売上高が前期比6%増、また1株利益(潜在株式調整後)は前期の2.19ドルに対し2.47ドルと13%増となっています。
ということである程度の期待を持って確認。
リリース内容は以下のとおり。
取締役会は本日、62年連続の増配を承認し、普通株式1株当たりの四半期配当を46セントから48.5セントに約5.4%引き上げました。
この四半期配当金は、2023年の1株当たり1.84ドルから1.94ドルの年間配当金に相当します。
第1四半期配当金は、3月15日現在の株主名簿上の株主に対して4月1日に支払われます。
同社は2023年に80億ドルの配当金を株主へ還元しており、2010年1月1日以降の株主への配当金総額は847億ドルとなります。
ちなみに過去5年間の増配率の推移(発表日ベース)は以下のとおりとなっており、昨年の4.5%を上回ったばかりかここ最近では最高の増配率となります。
これで62年連続の増配を達成。
コカ・コーラと言えばあのバフェットが30年以上の長きに渡り買い増しを続けつつ頑なに保有を続ける銘柄。
バークシャー・ハザウェイ(バフェット)の2023年12月末時点の保有全銘柄を開示します現地時間の2月15日、2023年12月末時点のバークシャー・ハザウェイ(バフェット)の上場株式保有状況がSEC(米証券取引委員会)に開示...
この先も長い付き合いになりそうです。
(何やかや言ってもトータルリターン(10年)がライバルペプシコに後れを取っている銘柄への投資に当たってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
よろしければ応援クリックお願いします。
にほんブログ村
スポンサーリンク
スポンサーリンク