ご存じの方もいるかと思いますが、当方はX(旧ツイッター)をやっておりまして、ここ最近のツィートと言えば日々の野菜の収穫について。
ほぼ毎日のように採れる野菜の写真をアップしています。
ここ数年はほぼ決まった野菜を育てているのですが、今年植えた野菜は以下のとおり。
・青じそ
・アスパラガス
・甘ナンバン
・きゅうり
・かぼちゃ
・ししとう
・じゃがいも
・ナス(長ナス・丸ナス)
・ニラ
・パプリカ
・ミニトマト(赤・黄)
このうちアスパラガスとニラは亡き両親の時代からの株がいまだに生きており毎年収穫しているもの、青じそも両親の代からのものを毎年種を取って育てている、そしてかぼちゃはここ数年はコンポストに捨てた種が発芽したのを移植して育てているわけで、これらは植えたという表現は適切ではないかもしれません。
つまりこれらの野菜は新たに苗を買うことなく毎年収穫できていることになります。
そう考えると、野菜作りってインカムゲイン投資と相通じるものがあると感じます。
優良配当銘柄に投資することで、一度購入してしまえば毎年配当という収穫物をもたらしてくれる。
アスパラガス、ニラ、青じそに至っては親の代を含め少なくとも25年以上に渡り収穫できているわけですから、さしずめ配当貴族銘柄と言ったところでしょうか。
振り返れば当方が野菜つくりを始めたのはほぼ個別株への投資を始めた時期と重なります。
当時はそのことを意識したわけではなかったのですが、同じような喜びを感じるというか相通じるものがあったのだと思います。
野菜作りは当方の数少ない趣味ですが、個別株への投資もまた同様。
株式投資を趣味などというと不遜かもしれませんが、程度の差はあれ度どちらも実益を兼ねられる趣味として、頭と体が動く限り続けて行きたいと考えています。
(土地を借りてまでの野菜作りにあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんにちは。
今回の記事では正直者農場のラインナップが明らかに。
沢山の配当貴族、、いやお野菜達ですね。
企業の成長や株価の上昇も嬉しいですが、
配当や優待はお野菜の収穫のようでもっともっと嬉しいものですね(笑)
ウィニングチケットさん
こんばんは。
野菜作りと配当ってなんか共通点があるんですよねぇ。
そう言えばあの桐谷さんは優待投資を農耕民族的投資と述べておられましたが、個人的には配当もそうではないかと思っています。