配当

ギリアド・サイエンシズから配当受領 赤字転落見通しも保有継続スタンスに変更なし(2026年6月)

6月30日にバイオ医薬品銘柄のギリアド・サイエンシズ(GILD)から配当を受領しました。

この銘柄の増配タイミングは前回3月支払い時ということで、今回も前回同様1株当たり0.82ドルの支払いとなっています。

直近の業績ですが、5月7日にリリースした2026年第1四半期決算は前年同期比で増収(+4%)、増益(+12% -調整後1株利益)。

またアナリスト予想との比較では以下のとおり売上、調整後1株利益ともに予想を上回っています。

そして注目の今期2026年の通期見通しは、以下のとおり製品売上は前回見通しを4億ドル引き上げたものの、利益は前回見通しの1株利益:6.75ドル – 7.15ドル、調整後1株利益:8.45ドル – 8.85ドルから一転、1株利益、調整後1株利益ともに赤字転落見通しとなっています。

その理由ですが、細胞療法企業のArcellx, Inc.、自己免疫疾患治療薬開発企業のOuro Medicines, LLC、および抗がん剤開発企業のTubulis GmbH3社の買収に関連する資金調達費用及び買収に伴う知的財産権および研究開発費計上により115億ドル、1株当たり約9.50ドルが減額されるため。

つまり今後の事業拡大のための先行投資が理由であり、問題はこれら3社が開発中の製品が果たして”もの”になるか。

こればかりはある意味神のみぞ知るところのわけですが、リスクを取らずしてリターンなし。

(現在主力となっている)エイズ治療薬やC型肝炎治療薬での成功体験を持つこの会社の先見力に期待したいと思います。

ということで、この銘柄と歩みを共にするスタンスに変更はありません。

(相変わらずHIV(エイズ)治療薬におんぶにだっこ状態の銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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