配当

オリックスより配当受領 含み損拡大も全く気にならない理由

6月18日、日本銘柄オリックス(8591)からの配当金が入金しました。

会社概要

リースを手始めに生保、不動産など多角化、海外展開突出、エネルギー、空港運営など事業投資も。

(会社四季報より)

期末配当分ということで、1株当たり41円の配当となっています。

オリックスと言えば2019年3月決算で10期連続で増益、さらに5期連続で過去最高益を達成していましたが、残念ながら2020年3月期は減益となってしまいました。

ただ配当の方は連続増配は途切れたものの、なんとか前年並みを確保。

2019年の2月に購入したこの銘柄ですが、株価は以下のとおりさえません。

一時はあと少しで含み損がゼロになるところまで行きましたが、残念ながら現在は含み損拡大中、、、

ただ当方まったく気にしていません。

なぜなら投資額が最低単元の100株ということもありますが、そもそもこの銘柄に株価上昇は期待していないから。

9倍台という低いPER、さらにPBRは0.6倍という解散価値を大幅に下回る状況にもかかわらず、投資家に見向きもされない。

それがオリックスという銘柄。

そしてなぜか優待をもらってすっかり満足してしまう銘柄。

オリックス優待内容

ふるさと優待

「ふるさと優待」は、オリックスグループの全国のお取引先が取り扱う商品を厳選してカタログギフトに仕立て、対象となる株主の皆さまに、その中からお好きな商品を1点お選びいただく株主優待制度です。

また、100株以上を3年以上継続保有いただいている株主の皆さまには、ワンランク上のカタログギフトをお届けします。

  

株主カードによる優待

株主カードのご提示により、オリックスグループがご提供する各種サービスを割引価格でご利用いただけます。

それがオリックスという銘柄なのです。

(万年不人気銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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