昨年から作成を続けて来た持株の2020年の配当収入予想ですが、最終版が完成しました。
それがこちら。
設定条件ですが、まず予想為替レートは1ドル=105円としました。
これは現時点の109円台に比べるとやや円高となっていますが、為替は神のみぞ知る世界、固めに見るのが常識。
続いて各銘柄の1株配当については、現時点での最新の数字を使用しています。
そして一番下の「追加投資分」については、現時点でどの銘柄に追加投資をするか不明のためすべて米国株という前提で固め(控え目)の数字を入れました。
我が家の場合まだまだ教育資金マックス状態、ということでもちろん今年も本業の給与収入からの投資はゼロ、追加投資資金は配当の再投資のみとなります。
その結果総額は3,180,530円となりました。
昨年の実績が約309万円でしたから、前年比では約3%の増加、ということになります。
但し、これはあくまで目安に過ぎません。
なぜなら円金額は為替によって大きく変動するから。
そして当方の場合、今年も米国株での配当金全額をドルのまま再投資に回すから。
(為替レートは実際に配当を生活資金に回す時になって初めて意識すべきものです。)
現在米国株をメインに投資している当方が気にしているのはあくまで真の実力値であるドル金額。
その合計額は29,734.57ドル。
こちらの方は昨年の27,825.32ドルに比べ約7%の増加となっています。
何はともあれ今年はこの数字を目安に1年間走りたいと考えています。
円金額で達成できるかどうかは、
ドル高(円安)大っ嫌いのトランプさん、あなた次第です!
以上、ご参考まで。
(為替レートの設定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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