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以下のとおり定例の米国株のキャピタルゲインの状況(2021年9月末時点)を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は58,918,693円、前月比では-326,022円と-1%となりました。
尚、月末時点のドル円レートですが111.90円と前月末の109.78円に対し大幅な円安となっています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績は以下のとおり。
御覧のとおり、こちらは前月比で2.4%のマイナス。
そして銘柄個々の動きを見ればほぼ全面安。
特に加熱式たばこの特許侵害問題が明らかになったアルトリア、フィリップ・モリス・インターナショナルのたばこ銘柄とアッヴィを始めとするヘルスケア銘柄の落ち込みが目につきます。
そんな中気を吐いたのが、エネルギー銘柄。
先月は配当の二兎取り戦法でシェブロンを売却しエクソン・モービルを再購入していますが、原油価格上昇により大きく値を上げています。
しかしいかんぜん全体をカバーするまでには至らず。
しかし当方気にしていません。
そして毎度毎度で恐縮ですが、当方現在の投資スタンスを変えるつもりはありません。
インカムゲイン投資家として時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄の保有を愚直に継続するのみです。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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