つい最近もうすぐ当方の誕生日ということで妻との間でこんなやり取りがありました。
妻「もうすぐ誕生日だけどなんか食べたいものとかある?」
私「そうだねー、肉かな。」
妻「肉って、ステーキとか?」
私「まあそんなとこかな。じゃあ夜なんか食べに行く?」
妻「いやー、それはちょっと、、、次の日もあるし。」
私「わかった!仕事が優先ならそれでいいんじゃない、別に。」
妻「じっ、じゃあ週末に行くのはどう?」
私「もういい。」
これ、今に始まったことではないのですが、我妻は昔から誕生日等のイベントを軽視する傾向があります。
普通誕生日って、誕生日の人の意見を優先するもんじゃないでしょうか?
ステーキ食べに行きたいと誕生日を迎える本人が言ったら、それを優先するもんじゃないでしょうか?
それを次の日仕事があるからとか、じゃあ週末にしようとか、、、
普通そうゆうのはありなんでしょうか??
普段温厚な当方も超珍しく「わかった!」のところでちょっと声を荒げてしまいました。
とここで冷静になって考えてハッとした。
これってもう当方のことなんかどうでもいいって思っている何よりの証拠ではないかと。
次の日仕事があるから誕生祝いでの外食がめんどくさい。週末なら次の日休みだからまあいいけど。
って、普通の日ならいざ知らず、誕生日でもあくまで自分の都合優先ってある意味もう夫婦として終わってますよね?
ただ妻から離婚に関する話はない。
「生活(お金)のこともあるし、まあこのまま惰性でいいか。」って思ってるのかもしれない。
一方当方とて妻にいなくなられるとそれはそれで困る。
あんな風に言われたけど今に始まったことじゃないしまあガマンするしかないか。
って思ったりもする。
となんだかモヤモヤ気分。
すみません、今回は単なる愚痴ブログでした。
ご容赦ください。
(誕生日祝いに関する妻との会話にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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おはようございます。
奥様が週末でもステーキに付き合ってくださるだけでありがたく、私なら嬉しくて『ありがとう』で良いのではないかなぁと思いました。
当日はお仕事もあったりいろいろ平日はあるでしょうし。
我が家も、記念日や誕生日などは当日は言葉だけで、盛大に外食をするのは記念日や誕生日の当日ではなくその前後の週末や休みの日などにやりますので、平日は奥様に負担がかかるので週末にご一緒に美味しいステーキを食べにデートして仲良く楽しい時間を♪
ウィニングチケットさん
おはようございます。
なるほどそうですか。ウィニングチケットさんのお宅でも週末や休み開催でしたか。
当方がちょっとこだわり過ぎていたのかもしれませんね。
日々の生活でもウィニングチケットさんのような思いやりが欠けていたんだと反省しています。
特に夫側の思いやり欠如の蓄積が熟年離婚につながるのかもしれませんね。
こんにちは。いつも楽しく拝読しています。
直人さんの珍しいエピソードに思わず反応してしまいました。
・誕生日の希望を確認してくださるところ
・週末に行こうと代案を考えてくださるところ
から、奥様の愛情を感じました。
お仕事をされていると、翌朝への緊張感、体力的な懸念から平日夜の外食を心から楽しめない感覚があるのかもしれません。
私は共働きの子育て世代ですが、夫婦お互いの誕生日、子供の誕生日共に平日の場合はケーキすら出さず、週末に誕生パーティーをずらすようにしています。
日々の食卓の写真からも、奥様の愛情を感じます。
直人さんと奥様が末長く仲睦まじくありますように!
通りすがりの一読者さん
こんばんは。
いつも読んでいただいているようでありがとうございます。励みになります。
共働きということもあるのかもしれませんが、やはり週末開催されているのですね。
通りすがりの一読者さんの冷静な分析で妻の愛情があることがわかりました。
ツイッターでの他の方からのご意見も踏まえ当方反省しているところです。
こんばんは。
誕生日を覚えていて、食べたいものを聞いてくれるだけで、正直者さんは幸せ者だと思います。
配当金300万円を獲得し、堂々のリタイアをやり遂げた身。
まだ働いていらっしゃる奥様を労わってあげましょうよ。
しかし、奥様関係の話を書けば書くほど、ウィニングチケットさんの株が上がるという、、、
さすが株式投資のサイトだと思いました!
そだおさん
おはようございます。
まったくおっしゃるとおりで当方は幸せ者。
そのことを多くの方のコメントで知ることができました。
そしてリタイアして心に余裕ができたはずなのに妻への労りの心が不足している自分を恥じています。
「ウィニングチケットさんの株が上がる。さすが株式投資のサイト」
ってうまいこと言いますね、座布団一枚!