配当

CMEグループ(CME)から配当を受領 2月の特別配当(増配)のお知らせに大いに期待

1月5日にデリバティブ市場を運営するCMEグループ(CME)からの配当金を受領しました。

CMEグループ(CME Group Inc)はデリバティブ市場を提供する会社である。

【事業内容】

顧客が先物、オプション、現金及びオーバー・ザ・カウンター(OTC)市場を取引し、ポートフォリオを最適化し、データ分析を行うことを可能にする。

取引所では、金利、株式指数、外国為替(FX)、エネルギー、農産物、金属に基づいて、すべての主要な資産クラスで幅広いグローバルベンチマーク商品を提供する。

CME グローベックスプラットフォームを介した先物や先物オプション取引、ブローカーテックを介した債券取引、EBSプラットフォームでのFX取引を提供する。

中央清算機関であるCME Clearingを運営する。

製品は、金利に敏感な商品、農業、エネルギー、金属商品の価格の変化に関連するリスクに対するヘッジ、投機、資産配分の手段を提供する。

先物契約、OTCデリバティブに関する多様な取引所取引先物、オプションの清算及び決済サービスを提供する。

(SBI証券より)

この銘柄の増配タイミングは3月支払い時、ということで今回も前回同様1株当たり1.25ドルの支払いとなっています。

直近の業績ですが、10月22日に発表した2025年第3四半期決算は売上、調整後1株利益、取引高が過去最高を記録した第2四半期から一転、前年同期比で減収(-3%)、また調整後1株利益は2.68ドルと前年同期と同額に終わりましたが、調整後1株利益が例外的に好調だった前年同期と同等だったこと、そして取引高(1日当たり平均出来高(ADV))が第3四半期として過去2番目に高い水準を達成したこと(つまり前年同期は記録的な取引高で過去最高だった)を考えれば十分合格点と言えます。

そして配当に関するこの銘柄の特徴と言えば、何と言っても2012年初頭に年間変動配当制を採用し、四半期配当とは別に業績に応じ年一回年間変動配当(annual variable dividend)-いわゆる特別配当-を出していること。

ちなみに年間ベースでの特別配当を除く増配率の推移は以下のとおりとなっており、15年連続増配中。

そして特別配当を含む増配率は以下のとおりとなっており、2021年以降上記の特別配当を除く増配率を上回っています。(ちなみに特別配当を含む配当ベースでは6年連続増配中となっています。)

もちろん業績如何により特別配当は増減するわけですが、この銘柄はデリバティブ市場の運営という他社が容易に参入できないビジネスを行っており、いわば寡占的地位にあることが強みとなっている。

つまりバフェットがいう所の”経済的な堀がある”銘柄と言える。

その結果、ここ最近の真の稼ぐ力を表す営業キャッシュフローマージンは60%超えという非常に高い数字となっているのです。

ということで、特別配当のお知らせに大いに期待しているところですが、実はその発表がこれまでの12月から今回から2026年第1四半期の通常の四半期配当と合わせて行われることとなりました。

つまり2月発表、3月支払いになるわけで、後ろ倒しは非常に残念ですが、

果報は寝て待て。

で楽しみに待ちたいと思います。

(特別配当を過度に期待しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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POSTED COMMENT

  1. メロリン より:

    CMEとコストコはこれが楽しみなんですよねー

    • naobito より:

      メロリンさん
      おはようございます。
      御意&コストコを保有しなかったことを後悔、、、

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