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現地時間の10月29日、バイオ医薬品企業のアッヴィ(ABBV)が第3四半期決算発表と同時に配当のお知らせをリリースしました。
そのリリース内容は以下のとおり。
アッヴィは本日、取締役会が同社の四半期現金配当の増加を宣言したことを発表しました。
2022年2月15日に支払われる1株あたり1.30ドルから1.41ドルへの配当は2022年1月14日現在の登録株主に対して支払われます。
これは約8.5%の増配となっています。
2013年の会社設立以降、アッヴィは四半期配当を250%以上増やしました。
前述のとおりこの会社の誕生は2013年ですが、アボットラボラトリーズ(ABT)の分社化により誕生しているため、連続増配年数としては49年を数えています。
ということでS&P配当貴族インデックスの堂々たるメンバーとなっているのです。
今回の増配を加味したこれまでの配当推移は以下のとおり。
今回は2ケタ増配こそ達成できなかったものの、2013年以降わずか9年間でその配当は1株当たり1.60ドルから5.64ドルへとなんと3.5倍にも達しているのです。
現在の配当利回りは4%を超えています。
インカムゲイン銘柄の優等生、それがアッヴィと言えるでしょう。
(配当好調もいわゆる「2023年の壁」問題を抱えている銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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おはようございます。
この銘柄は、愛着がありずっとずっと保有しています。
保有を始めてから増配、増配でもう8%くらいまで配当利回りは上がっていると思います。
こういう銘柄を早めに買えると5年、10年と続く
増配によって配当利回りは10%軽く越えて来るのでしょうね。
正直者さんの長期で保有されている
配当貴族銘柄達は配当利回りが二桁以上のものが
ザクザクいらっしゃるのでは。
いつか正直者さんの保有されている銘柄の
配当利回りランキングを見てみたいですねっ。
ウィニングチケットさん
こんばんは。
利回り8%ということは、ウィニングチケットさんは結構前から保有しているのですね。
配当利回りランキングは前に記事にしたような気がしますが、そろそろ再登場しても良い頃かもしれませんね。
いつもながらネタの提供ありがとうございます。(笑)