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11月4日に通信大手ベライゾン(VZ)からの配当を受領しました。
ベライゾンの増配タイミングは今回11月の支払い時ということで、すでに9月3日に発表されたとおり前回の1株当たり0.615ドルから0.6275ドルとなっています。
ということでここ最近の増配率(支払日ベース)は以下のとおり。
残念ながら今回も0.0125ドルの増配額ということで、ほふく前進というか逓減状態に歯止めがかかっていません。
ただ当方、この銘柄の保有をホールドするつもりです。
その理由がこちら。
こちらは直近第3四半期のキャッシュフローの前年同期との比較となりますが、なんとフリーキャッシュフロー(黄色)、配当支払後残高(青色)ともに前年同期を上回っているのです。
まさにコロナなど関係ないと言わんばかりの数字。
この数字が現在のレベルを維持する限り当方がこの銘柄を売却することはないでしょう。
(期間の途中のキャッシュフローの数字のみを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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