投資実績

日本銘柄実績公開(2024年7月31日現在) 評価益58.9万円でした

早速ですが定例の日本銘柄の資産額を公開します。

2024年7月末時点の金額は以下のとおりとなりました。

尚、7月は本田技研工業(7267)を200株買い増ししています。

御覧のとおり合計評価額は6,966,200円、合計評価損益は6月の+726,000円から+589,900円へと大幅ダウンとなりましたが、その後日銀の利上げ決定や米国経済の先行き懸念から市場下落で現時点(8月16日現在)の評価益は30万円弱にまで減少しています。

そんな状況下での今月8月の購入ですが、前月の記事で「株式資産全体に占める割合が3%位になるまで本田技研工業(7267)のさらなる買い増しを考えている。」と書きました。

そのホンダが8月7日に第1四半期決算をリリース。

上記のとおり売上(前年同期比16.9%増)、営業利益(同22.9%増)、四半期利益(同8.7%増)と円安の影響や稼ぎ頭の北米でハイブリッド車(HV)を中心とする値上げが浸透したこと、二輪販売がインドやブラジルを中心に好調だったこともあり前期に続き好調。

但し今期通期予想は、以下のとおり売上(前期比0.6%減)、営業利益(同2.8%増)、当期利益(同9.7%減)を維持しています。

しかし先行きの為替や景気動向懸念から株価の方はさえず、ここ1ヶ月では下落していますが、冷静に見れば日経(市場)平均のパフォーマンスとほぼ一致している状況。

投資の神様バフェットの名言に「私たちはただ、人々が貪欲なときに恐れ、彼らが恐れているときにだけ貪欲になろうと心掛けている。」というのがありますが、当方今人々が恐れている状況だと考えています。

現在(8月16日時点)の配当利回りは4.3%、さらなる買い増し方針に変更はありません。

最後に毎度毎度になりますが振り返れば米国株一辺倒だった当方が日本株(食事券優待銘柄)を購入したのが2022年9月のトリドールホールディングス(3397)。

米国株からの一部振替はあったとは言え、それからわずか2年弱で日本銘柄の資産額が7百万円近くにまで達している。

しかもその原資はすべて配当金。

つまり身銭は一切切っていない。

ということで、あらためてインカムゲイン投資の威力、特に米国株からの潤沢な配当金には感謝しても感謝しきれません。

(購入価格をモノサシにしての買い増しの実施にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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