今更で恐縮ですが、資産形成において重要なこと。
それは、本業、副業を含めいかに収入を増やせるか。
これはもう説明の必要はないでしょう。
そしてそれ以上に重要なこと。
それが、いかに支出をコントロールできるか。
いくら収入が多くても、青天井に消費していたのでは資産形成のための資金を捻出できないふどころか最悪借金生活に陥ってしまう可能性すらあることは、毎年億単位のお金を稼ぐ芸能人がその実借金まみれだった、という報道に接するまでもなく明らかでしょう。
そして支出コントロールによって生み出された資金をひたすら株式に投下していく。
これによって効率よく資産形成が図れるわけです。
その支出コントロールですがその肝となるのが、
・余計なものは買わない。
・必要なものを高い値段で買わない。
こと。
その意味ではコンビニはその対極にある存在と言えるでしょう。
「いやいや、コンビニは公共料金支払いやチケットの購入等、有益、かつ重要な役割を果たしている、いわばなくてはならない存在でしょ。」
って確かにそのとおり。
ただその便利さゆえ、誘惑一杯の存在とも言えます。
特に食料品。
研究され尽くしたおいしく、また楽しさいっぱいの商品が所狭しと並んでいる。
これが支出コントロールの何よりの敵。
あなたはコンビニで安易にドリンクを買っていませんか?
たとえ1回に150円のコーヒーでも、毎日となれば年間で54,750円。10年でなんと50万円を超える出費となるのです。
「だから効率よく資産形成したかったら、コンビニでの買い物は絶対避けましょう!」
これ正論。
しかし当方あえてこう言いたい。
「株式投資家はコンビニで大いに買い物しましょう!」
って言うと、
「はっ?自分が何を言っているのかわかってんの?たった今資産形成したかったらコンビニでの買い物は避けましょう!って言ったばかりでしょ。まったく下の根も乾かぬうちに。」
っておっしゃるとおり。
実は当方、現在は週に一度コンビニでの買い物、具体的にはお菓子・スィーツコーナーでの買い物を楽しんでいるのです。
それもこれも株式投資のおかげ。
余剰資金を捻出し、愚直に優良配当銘柄に投資することを繰り返した結果、配当金は雪だるま式に増えていった。
そしてその額はついに収入ベースで昨年300万円を超えた。
だから今では自分の好きなものにお金を自由に使えるゆとりができた。
その好きなものの一つがコンビニでのおいしいスィーツの買い物というわけです。
これが当方がコンビニでの買い物を大いに推奨する理由。
おわかりいただけましたでしょうか。(血糖値管理のため週1回しか行けないのが残念だが、、、)
(コンビニでの買い物にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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正直者さん、こんばんは
私は三菱サラリーマンこと穂高さんと一緒で、コンビニはクオカードを使うところです。
結構クオカードがたまってきたので、コンビニで豪快に買い物したいと思います。
イオンとビックカメラも最近は優待で賄えています。
いろいろなカードを使うことも増えたので、現金払いはほんとに少なくなりました。
そだおさん
おはようございます。
優待品のクオカード、その手がありましたね。
総菜でもデザートでも豪快に使っちゃってください。(笑)