瀬波温泉に泊まって来ました。これもある意味宿泊優待？

11月5日（日）、6日（月）と夫婦二人での泊りがけ旅行（一泊）に行ってきました。

行先は新潟県村上市にある瀬波温泉。

今年の7月にもこの地を訪れていたのですが、再びの訪問。

それもまったく同じ宿。

なぜわざわざ同じ宿に？

よほど気に入ったの？

と思われるかもしれませんが、部屋を含め施設は結構古くアメニティーがそれほど充実しているわけでも、従業員サービスが良いわけでもない。

最大の理由は割引。

実はそのホテルは妻の勤務先が福利厚生の一環として提携しているホテルということで、社員割引が適用されるホテルとなっていまして具体的には正規料金の3割引きで宿泊が可能。

さらにウエルカムドリンクもサービスされる。

9月に初めての宿泊優待銘柄の東急不動産ホールディングス（3289）を購入した当方ですが、今回の旅行も一種の、というかりっぱな優待旅行。

ちなみに夕食はこんな感じ。

日本海沿いのホテルということで海の幸はもちろんのこと、今回は地元村上牛御膳コースを頼んでいたので、村上牛ステーキがメイン。

肉好きの当方にはたまりませんでした。

また朝食も前回同様残念ながらドリンク等一部のみがバイキングだったのですが、それでも御覧のとおりの品数で我々のような年代の人間には十分満足できるものでした。

ちなみに今回の料金ですが、夕食をステーキにグレードアップしたにもかかわらず前回とほぼ同じ一泊一人11，000円ちょっと。

前回もそうでしたがそれにしても妻は旅行時は非常に機嫌がよい。

仕事でのストレスを結構抱えているようですので、旅行が多少なりともストレス発散の場になっているとしたらうれしい限り。

そして日本では熟年離婚の件数が20年で2倍に増加。それも妻が夫に対し三下り半を突き付けるケースの方が多い。

たとえ離婚しなくても「定年後旦那と旅行に行くなんてまっぴらごめん。」、というご婦人も結構多いご時世にあって、前回同様今回も夫婦二人で普通に旅行に行けた（行ってくれた）ことを本当にありがたく思っています。

（妻との泊りがけ旅行にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）

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