投資成功のヒント

次は何を買おうかリストをアップデートしました。(2021年1月末時点) 皆さんの銘柄選びの参考になれば幸いです

当方にとって1月の大きな出来事と言えば、前月に引き続きの話題かつローカルな話で恐縮ですが、我が新潟県を含む日本海側を襲った大寒波&大雪を上げざるを得ません。

12月にも寒波が襲ったばかりだというのに今回はそれをはるかに超える寒波&大雪。

1月7日から降り始めた雪は一向に止む気配を見せず、しんしんと降り続き結局11日の午前まで続きました。

その結果、我が街では4日間での新たな積雪が約1mに達してしまいました、、、

地球温暖化の影響かここ最近は小雪が続いていましたが、久しぶりに子供の頃の豪雪を思い出した次第です、、、、

ということで(?)、あっという間に2月を迎えてしまいましたので、毎月恒例の1月末時点の次は何を買おうかリストの公開となります。

尚1月に新たに追加、除外した銘柄はありません。

配当利回り上位銘柄は以下のとおり。

毎度毎度の顔ぶれとなっていますが、前月ランクインしていたギリアド・サイエンシズ(GILD)がアナリストの推奨もあり株価の上昇によって配当利回りが下がりランク外へ。

代わって通信大手のベライゾン(VZ)がランクインしています。

インカムゲイン投資家であれば十分承知かと思いますが、ここで注意しなければならないのは同じ高配当銘柄でもその状況は全く異なるということ。

例えば現在の新型コロナウィルス流行継続による原油需要低迷下、いくら利回りが高くてもやはりエネルギー銘柄のエクソン・モービル(XOM)と同セクターのシェブロン(CVX)に手を出すのはリスキー。

その一方、たとえエクソンを上回る配当利回りでも、先日発表した決算で前年同期比での売上の増加や2021年の通期予想の調整後1株利益で2020年実績比+3%から+6%の増益予想を発表したアルトリア(MO)には安心感があります。

アルトリアの第4四半期決算 インカムゲイン投資家としてこの銘柄を迷いなくホールドする理由たばこ大手のアルトリア(MO)が現地時間の1月28日に第4四半期決算を発表しました。 アルトリアと言えば、第3四半期決算で出資先の...

また(株価上昇には決して期待せず)とにかく配当にこだわるのであれば、巨額減損計上で赤字に転落するも、売上、調整後1株利益ともに若干とは言えアナリスト予想を上回り、今期の配当維持を表明したAT&T(T)にも悪くはない。

AT&Tの第4四半期決算 巨額減損で赤字転落にもかかわらず売却を思いとどまった理由通信大手のAT&T(T)が現地時間の1月27日に第4四半期決算を発表しました。 まずは決算概要(会計基準ベース)は以下のとおり。 ...

何はともあれ本リストが皆さんの銘柄選びの参考になればこれに勝る喜びはありません。

(本リストやコメントを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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