この度「週刊SPA！7／18・25合併号」に掲載されました　

この度7月11日発売の「週刊SPA！7／18・25合併号」に掲載されました。

すでにツイッターでは報告させていただきましたが、気づかれていない方が結構多いと思われるので（汗）、このブログで改めて報告させていただいている次第です。

今回の掲載ですが、ライターの方から当ブログの「お問い合わせ」経由で取材依頼のメールをいただきました。

雑誌の特集におけるテーマが「60歳でもう働かないお金戦略」ということで、60歳で爽やかに会社との別れを告げるには老後資金、退職金等どんな戦略が必要なのか話を聞きたいとのことでした。

60歳定年は過去の話。

現在は実質65歳定年が普通になっているわけですが、「ホンネを言えば60歳で仕事を辞めたい」という人は多いはず、ということで、60歳でリタイアした当方のブログをたまたま目にしたことでの取材依頼だったようです。

当ブログを昔から（または隅々まで）お読みになっている方であればおわかりのとおり、当方の投資遍歴は決して王道ではなく、というか完全に邪道であり決して人様に勧められるものではないと思っています。

但し平均的なサラリーマンが60歳でのアーリーリタイアを実現するためには選択肢が限られているわけで、その意味で効果的かつ現実的であろうと思われる確定拠出年金における投資商品や持株会（売却）について話をし記事にもしていただきました。

リタイアして早1年。

ウォーキングやガーデニング等日々ほぼ型にはまった生活を続け、下界との接触をほぼ断ち緊張感とはまったく無縁となっていた当方にとってはまさかの取材依頼。

リモートとは言え実に久しぶりに仕事と同じような緊張感を味わうことができた、ということで貴重なまた大変ありがたい経験をさせていただきました。

ちょっと大げさですが、今回の取材は当方にとって一生の良き思い出となりました。

以上、ご報告まで。

P.S.

ボーナス時期でもありますし懐に多少の余裕のある方は、是非購入の上ご一読いただけると大変うれしく思います。（表紙は小芝風花さんです。）

（メディアに掲載された情報を鵜呑みにしての投資の実践にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）

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