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次回の投資タイミングですが、6月下旬を予定しています。
ところで今年はどの銘柄を購入してきたのか?
と振り返ってみたところ以下のとおりとなっていました。
御覧のとおり、IBMとエクソン・モービルの2銘柄へそれぞれ2回ずつ投資しています。
では今回は?
ということで、いつものとおり「次は何を買おうかリスト」から6月8日時点の配当利回り上位を抽出したものがこちらとなります。
5月末時点のリストに対しそれほど大きな変化は起きていません。
でこの中から現在保有割合の高いたばこ銘柄のアルトリアとフィリップ・モリス、そしてエネルギー銘柄のエクソン・モービルとシェブロン、さらに通信銘柄のAT&Tは除外。
次に新型コロナウィルスの感染拡大で不良債権の増加が懸念され、配当金支払い継続へのプレッシャーがある銀行株のウェルズ・ファーゴ、そして本格的な景気回復がいまだはっきり見えない中での景気循環株であるダウも除外。
となると残る上位銘柄はアッヴィとIBMの2銘柄となります。
これら銘柄ですが、アッヴィが全保有銘柄に占める割合は6%弱。
一方IBMの方はいまだ3%弱とポートフォリオ的にはまだまだ買い増し可能な状況。
過去の増配率の方は御覧のとおりアッヴィの圧勝ですが、クソ株IBMもなかなか捨てがたい。
ということで、まだ時間はありますのでもう少し悩みたいと思います。
”クソ株”IBMの関連情報になります。
”クソ株”IBMを手放さない理由のっけから”クソ”なんてお食事中の皆さんスミマセン。
ただIBMって冷静に見れば(いや、冷静に見なくても?)クソ株。
なぜっ...
(買収完了から日の浅い銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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