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8月18日に日経新聞が、孫氏率いるソフトバンク・グループが6月末時点でアマゾン株1000億円を保有していた、と報じました。
ソフトバンク・グループは保有資産の現金化で得た資金を上場株で運用していることを明らかにしているわけですが、今回SECに提出した米国市場上場株の保有銘柄（26銘柄）は以下のとおりとなっています。
御覧のとおり報道されたアマゾンや以前から保有が明らかになっているTモバイル（スプリント）をはじめ、アドビ、マイクロソフト、エヌビディア、グーグル、ネットフリックス、テスラ、ズーム等（黄色部参照）、そうそうたる銘柄が並んでいます。
記事によれば今回は試験的運用とのことですが、「投資先を多様化するため、ソフトバンク・グループが67％、孫氏が33％を出資して投資運用会社を立ち上げることも決めている。」とのことで投資に本腰を入れるつもりのようです。
となればやはり目指すはバフェット（バークシャー・ハザウェイ）？
バークシャーハザウェイの2020年6月末現在の保有株全銘柄を開示します現地時間の8月14日、2020年6月末時点のバフェット（バークシャーハザウェイ）の株式保有状況がSECに開示されていましたので、早速いつ...
何はともあれまずはお手並み拝見、と言ったところでしょうか。
以上、ご参考まで。
（本記事に基づく投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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こんにちは。
ソフトバンクの投資先はやはりIT関連銘柄ですね。
（テスラも自動車をソフトウェアで体験をアップグレードできるものと再定義したので、IT関連でいいと思います。）
気になるのが中国株の多さですね。
iqiyi(爱奇艺)もpinduoduo(拼多多)もbilibiliも中国株ですしね。
また、ゼロトラスト認証のIDaaSのOtkaや、電子署名サービスのDocuSignも入っていてぱっと見ではかなり先鋭的なポートフォリオになっていますが、ちゃんと次のインターネットを見据えてポートフォリオを組んでいて抜かりないと思いました。
今後のインターネットは電子署名やゼロトラスト、クラウドセキュリティに焦点が当たると思います。
エンタープライズな人たちはそのままのクラウド環境を使うはずがなく、インターネットに通信内容をそのままは流さないはずです。
また、今は大抵プロキシでインターネットと社内ネットワークを切り離す方式ですが、クラウドになると通信ごとに毎度認証を走らせるゼロトラスト方式になると考えられます。
ひろーさん
ITとIT中国銘柄。
いかにも孫さんらしい銘柄選定ですね。
尚bilibiliは個人的にみのがしたお笑い番組等の視聴でお世話になっております、、、