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以下のとおり2020年8月末時点の米国株のキャピタルゲインの状況を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は49,109,833円と前月比では1,512,439円の増加となりました。
月末時点のドル円レートですが105.61円と前月末の104.30円に対し1円以上円安に振れています。
ということで、真の姿ドルベースでの実績は以下のとおり。
御覧のとおりドルベースでの金額でも前月の456,351ドルに対して465,011ドルと増加している状況が見て取れます。
尚、8月は新たにブロードコム(AVGO)を購入しています。
8月の購入銘柄をブロードコムに決めた理由8月の追加投資ですが以前の記事で書いたとおり、半導体銘柄のブロードコム(AVGO)が非常に気になる存在として浮上していました。
...
振り返れば新型コロナウィルスの発生、世界的大流行によって時価は激減。
その後やや持ち直したものの、相変わらずエネルギー銘柄の株価はさえず一進一退の状況に変わりはありません。
ただ当方、現在の投資方針を変えるつもりは全くありません。
時価を気にすることなく、インカムゲイン投資家として今後も愚直に優良配当銘柄(※高配当銘柄ではない)への配当の再投資をひたすら続けて行くのみです。
(現時点でのエネルギー銘柄の購入にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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