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以下のとおり定例の米国株のキャピタルゲインの状況(2022年1月末時点)を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は68,760,835円、前月比ではプラス2,676,431円と4.1%の増加となりました。
尚、月末時点のドル円レートですが115.47円と前月末の115.03円に対し若干円安に振れています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績の方は以下のとおり前月比プラス3.7%となっています。
銘柄個々の動きですが、まだら模様。
前月大きく増加したブロードコムが減少したのに対し(-12.0%)、それを補って余りある上昇を見せたのがエクソン・モービル(+24.1%)とロイヤル・ダッチ・シェル(+17.8%)のエネルギー銘柄。
これまでさんざん足を引っ張って来た両銘柄がインフレによって救世主となるのですから、本当に株式投資というのはわからないものです。
毎度毎度で恐縮ですが、当方現在の投資スタンスを変えるつもりはありません。
たとえこの先どんな相場になろうと、インカムゲイン投資家として時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄の保有を愚直に継続するのみです。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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高配当投資の見本の様な分散の効いたポートフォリオで素晴らしいです。
Rsingballさん
こんばんは。
ありがとうございます。
株価上昇には期待できませんが、現在の地合いではそこそこまともに見えるから株って本当に面白いですよね。
こんばんは。
AT&Tは配当を削減して5Gへの投資に邁進する感じですよね。
競合のVerizonは配当を減らす計画はなさそうですし、しばらく米ドル置き場として使おうかなという感じです。
AT&Tは既にポートフォリオから叩き出していますので、調整が終わり次第銘柄入れ替えを実施しますかね、という感じでおります。
JNJ(J&J)をDHR(Danaher)に変えて、より良いビジネスを保有する方針にしようかと画策中です。
ひろーさん
おひさしぶりです。お元気そうで何よりです。
ダナハーですか、配当利回りが低いということで当方ノーマークですが、売上、利益ともに伸びていますね。
さすがです。