いよいよ来年リタイアすることを決めた当方ですが、そのためには先立つモノがなければ、ということで今年の6月から配当金の再投資を一切やめ、全額を給与口座に送金しております。
来年の退職時までに地道に全額送金を続ければ、これまでの残高と合わせ60歳から65歳までの生活費をなんとか賄えるだけの金額になる予定です。(これ、生活自体が質素であることが幸いしています。)
それにしてもこれまで長きに渡り配当の全額再投資を毎月行って来た身としては正直ツライ。
当方にとって株式投資はガーデニングと並ぶ、いやそれをはるかに超える数少ない趣味であり、正直なところ銘柄研究にも以前のように身が入らなくなっていることは確か。
(銘柄研究で給料がもらえればモチベーションも上がるのでしょうが、当方のような素人弱小ブログではその収入はまるで以下ベライゾンの増配率のように(?)低位安定、リアップの購入費用をまかなえる程度ですし。)
しかし当たり前の話ですが。地道な配当金送金によって給与口座残高はこれまでの本業の給料(薄給とも言う)のみの時と違い、まるでIT銘柄、例えばマイクロソフトの株価のように(?)順調に右肩上がりとなっています。
とここで気になるのが妻の態度。
以前と全く変わることがない。
もちろん几帳面な妻は毎月きちんと家計簿をつけている。
そして昔ながらのやり方で通帳をきちんと記帳している。
にもかかわらず、口座名義人(つまり当方)からの送金が6月以降毎月あることに何の反応も示さない。
とここで、もし自分が逆の立場だったらどうか?
を冷静に考えてみる。
自分だったらやはり突然発生している毎月の入金が気になるに違いない。
もしや何か良からぬことをして得たお金なのでは?
などと不安になるかもしれない。
しかしそんなそぶりは全く見せず、いつもと変わらぬ態度をとっている。
一体どう思っているのかさっぱりわからない。
「もしやこちらの米国株の資産額を知っていて、当方のリタイアを機に自らの道を歩もうとしているのでは?」
と妄想すらしてしまう。
ということでしびれを切らした当方、
この週末にこちらから話をしてみるつもりです。
(妻の厳正なる管理下にある給与口座への虎の子の配当金の送金にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんばんは。
> 「もしやこちらの米国株の資産額を知っていて、当方のリタイアを機に自らの道を歩もうとしているのでは?」
これ、怖いですよね。子供さんがまだ独り立ちをされてないのでしたら、できるだけ一緒でいる方がいいのはそうなんですが、これに関しては当人同士の問題ですのでとやかく言うのはお門違いですしね。
ちなみに、多感な10代の思春期の時期までに両親が離婚してしまった子供は基本的に20代から、遅くても30代で突然精神的に壊れてしまいます。
そのため、弁護士に離婚を勧められたとしても僕なら勧めませんよ、とだけは返します。
ひろーさん、こんばんは。
アメリカ等では当たり前の離婚もいろいろな問題があるのですねー。
早く真意を確認せねば。