12月24日の記事、「着々と配当金を給与口座に送金中、も妻はいまだにノーリアクション」で、毎月結構な額の配当金を給与口座に送金しているにもかかわらず妻がノーリアクションであると書きました。
妻は毎月きちんと家計簿をつけている。
そして昔ながらのやり方で通帳をきちんと記帳している。
にもかかわらず一体なぜ?
と言うことでしびれを切らした当方、この機会に送金の件を含め自身の考えを伝えることにしました。
話した内容は以下のとおり。
・前から言っているとおり自分は定年延長はしない。今年60歳で辞めるつもりだ。
・65歳からの年金受給開始までの5年間の生活費は給与口座の資金でまかなう予定
・気づいていると思うが、今年の春以降給与とは別に毎月給与口座に送金していたのはそのため
・このお金は投資信託(※という名の米国株(秘密))からの配当金を送金していたもので、現時点では給与口座残高は十分ではないが、リタイア後は毎月10万円の送金を続けるので大丈夫
・退職金は〇万円が支給される。
・投資信託(※という名の米国株(秘密)))残高は現時点で約3,000万円ある。(※本当は現時点でその約倍の残高なのだが超安全を見て半分の額を言った。(超秘密))
・65歳以降は年金が月平均で約〇万円支給されるが、65歳以降も毎月10万円の配当金が入り続けるのでこれを合わせれば生活費はまかなえる。
これに対し妻のリアクションですが、当方が緊張もあり早口で一気に話したので特に金額面でどうもピンと来ていないようでした。
そしてなんと給与口座への入金についてはあまり気にしておらず、あくまで毎月の出費に全神経を集中しチェックしていたことが判明!
つまり当方が毎月送金していたお金の出所については深く考えていなかった。(これある意味ショック、、、)
こちらはあれこれ詮索していたのですが、なんだか肩透かし、となってしまいました。
ただ今回今後の生活設計について一応きちんと説明したこともあり、当方が60歳でリタイアすることに対して反対しなかった。(もちろんもろ手を挙げて賛成もしませんでしたが。)
これは非常に大きい。
反対しなかった理由は、おそらく当方が「かあちゃんの年金分は自分で好きに使えばいいよ。」と言ったことも大きかったのでは?
正直言うと妻の年金も生活費の一部に充てて欲しかったのですが、「妻は男が養うもの。」という昭和男のヘタなプライドが邪魔をして見栄を張ってしまった、、、とちょっと後悔しています。
何と言っても投資回せるお金がその分減るわけですから。
とは言え一応妻のお墨付きも得たわけですから、大手を振ってリタイアに向け走りたいと思います。
(自身の保有資産額の妻への報告にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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無事に奥様に報告できて、他人事ながらホッとしました。
Risingballさん
こんにちは。
ありがとうございます。
当方もとりあえずなんだか肩の力が抜けました。
正解は肩の荷が下りました。でした、すみません、、、
おはようございます。
ついにこの時が
しかしまさかの展開でしたねっ
まさかの気づいていなかったとは
これには私もズッコケてしまいましたっ(笑)
しかし何にせよ、しっかりリタイアを告げることが出来て何よりです。
リタイアに向けてのもろもろ準備手続き大変でしょうが、まずは最大の難関である奥様へのリタイア宣言が無事に終わり何よりです。
ウィニングチケットさん
おはようございます。
ありがとうございます。
おっしゃるとおり最大の難関でしたのでもろ手を挙げて賛成ではないにせよ、とりあえず本当にホッとしました。
これからはリタイア後の生活準備にまい進します!
こんばんは。
ん?
投資金額、運用益、ん?
半額以下でないですか?
余った金は何に使うのー
って、毎年上手く行くか?怖いですもんね。
もう、カウントダウン開始ですね。
来年も宜しくお願い致します。
Royさん
おはようございます。
お元気そうで何よりです。
こちらこそ来年もよろしくお願いいたします。Royさんにとって来年が良き年になりますよう。