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現地時間の2月24日、ニューヨーク株式市場はダウで1000ドル超の3.6%、S&P500で3.4%もの暴落となりました。
ただ当方、今回の暴落ではまだまだ不十分。
と考えています。
「暴落が不十分なんてとんでもない。いったい何を考えてるんだ!」
って怒りをかいそう。
ではこちらをご覧ください。
こちらは当方が「いつかは購入したい。」と思い続けている銘柄の暴落日(2月24日)時点の配当利回りの一覧ですが、御覧のとおりまだまだその配当利回りは低い。
つまりまだまだ下落が足りない。
ということがわかります。
では、続いてはこちらをご覧ください。
こちらは当方が現在保有している銘柄で、いつかは買い増ししたいと考えている銘柄の配当利回りの一覧ですが、いつかは購入したい銘柄同様、購入にはまだまだ下落が不十分、という状況が見て取れます。
正直に言わせてもらうと、今回のコロナウイルス不安によるリスク資産からの逃避がどんどん進み、現在の株価から3割くらい下落していくれないか。
と思っています。
そうなれば例えばコカ・コーラならその利回りは4%。
うわー、なんてすばらしい!
IBMに至っては6.3%。
ワンダフル!
今回の暴落でそんなことを想像し、一人ニヤニヤしている中年投資家なのでした。(って気持ち悪いですか?)
(暴落時の投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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今回の為替変動、暴落によりみんな損を被ってます。
もっと暴落しろというのはどうかと。
それにKOは今回の増配率を見たらわかるように過去とは時代が変わってます。
KOなんてどうでもいいと思ってますよね。
配当生活しだすと暴落は被害以外の何物でもありません。
暴落後20年経たないと戻らないようなことになると果たしてうれしいでしょうか。
あなたは人の気持ちがわからないからいつまでもアーリーリタイヤできないのです。
投資家様
コメントありがとうございます。
当ブログを隅から隅までよーくお読みいただければ今回の記事における当方の真意がお分かりいただけるかと思います。
衰退企業…
お金は使い道があってのもので永遠の投資をする意味はないです。
暴落は好機で投資チャンスというのは若い人だけです。
各企業とも増配に次ぐ増配で不況時に増配する体力は無くなってきてます。
リーマンの時とは状況が違います。
未来は誰にも分らないのに安易に固定観念で考えない方がいいと思います。