通信大手のベライゾン(VZ)が現地時間の9月4日に配当のお知らせをリリースしました。
ベライゾンの直近の決算ですが、7月22日に公表した第2四半期決算は売上が前年同期比0.6%増とほぼ横ばい、また調整後1株利益は5%減。
そして今期通期見通しは、メインのワイヤレス・サービス収入の成長率を前回予想の2.0%~3.5%増から1.0%~3.0%増へと引き下げたものの、調整後1株利益は前回予想の4.50ドル~4.70ドルを維持しています。
今回が増配タイミングでのお知らせ、ということで注目のリリース内容は以下のとおり。
・取締役会は本日、発行済株式1株当たり67.75セント(前期比1.25セント増)の四半期配当を宣言した。
・四半期配当は、2024年10月10日の営業終了時点における株主名簿上の株主に対し、2024年11月1日に支払われる。
・取締役会はこれで18年連続で四半期配当の増額を承認したことになる。
今回の増配分を含むこの銘柄のここ最近の増配率は?と言えば、御覧のとおり毎年判で押したように0.05ドルずつの増配の低位安定というか、低空飛行状態。
その結果増配率は逓減状態となっています。
今回も四半期で1.25セント(0.0125ドル)、つまり年間ではこれまで同様5セント(0.05ドル)の増配を継続したわけで、またまた記録更新(?)となりました。
通信事業という事業柄、将来の高い成長に期待できないこの銘柄、そんな銘柄に投資家が求めるものと言えばもちろん配当。
但し、その配当というか増配率も低空飛行状態。
ただ批判を覚悟で言えば、それでいいと思っています。
当方がこの銘柄に求めるもの、それは定期預金的役割であり安心。
購入時の配当利回りが5%を超えていたこの銘柄、
たとえ増配率は低くても、増配を継続してくれればそれで十分。
その意味では購入以降はもちろんのこと、現在まで18年連続増配を続けており購入ベースでの配当利回りは昨年時点で7%を超えている。
役割は十分果たしてくれている。
と考えています。
(バフェットが過去に売却した銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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