12月19日にエネルギー大手のシェル(SHEL)からの配当金を受領しました。
今回の配当ですが、前回同様1株当たり0.716ドルとなっています。
ちなみにシェルは支払いベースで見ると2022年12月の1株当たり0.50ドルから2023年3月に15%増配の0.575ドル、そして同年9月には15.1%増配の0.662ドル。
そして2024年は0.688ドルに増配、さらに2025年に入り0.716ドルと増配を重ねています。
但しこの程度ではまだまだ不十分と考えています。
その理由はロイヤルダッチシェル時代の2020年に実施した大減配。
第二次世界大戦以降一度も減配したことがなかった銘柄が、それまでの1株当たり0.94ドルから0.32ドルへとなんと66%もの大減配を実施した。
それから5年で0.32ドルから0.716ドルへと2倍以上に増配させているとはいうものの、冷静に見れば0.94ドルに対して0.716ドル。
進捗率(という言い方が正しいかはわかりませんが、、、)はいまだ76%の状況。
ただこの銘柄は現在35億ドルの自社株買いを実施中であり、16四半期連続で30億ドル以上の自社株買いを行っています。
そのベースにあるのが、株主還元政策の強化。
3月25日に営業キャッシュフローに対する株主還元の比率を30─40%から40─50%に引き上げ、自社株買いを(さらに)重視すると発表しています。
この銘柄の増配タイミングでの配当のお知らせは次回第4四半期決算発表時。
エネルギー銘柄の業績が原油、天然ガス価格次第であることは百も承知。
しかし株主還元を加速している状況下、その増配率に大いに注目・期待しているところです。
(70年以上減配ナシもやる時は大減配する銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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