3月の出来事と言えば、個人的には子供の受験失敗を上げざるを得ません。
親に似て出来が悪いのは重々承知していたつもりではありますが、受ける大学受ける大学すべて不合格。
結果合格したのは滑り止めも滑り止めの一校のみ。
結局1年間の浪人生活決定となったのでした、、、(汗)
ちなみに当方が若い頃とは違い、今は「浪人生」とは言わず「高卒生」って言うって知ってましたか?
(浪人などという言葉はやはり差別的イメージが強いということで、そんな言い方に変わったのでしょうか?)
一年余計に勉強するんだから、ワンランク上の大学に合格して欲しいのですが、果たしてどうなることやら。
ということで(?)、あっという間に4月を迎えましたので、毎月恒例の3月末時点の次は何を買おうかリストの公開となります。
今回新たに追加、除外した銘柄はありません。
尚、配当利回り上位10銘柄は以下のとおり。
まず目につくのが、エネルギー銘柄の(前月比)増減欄の数字。
2月まで順調に右肩上がりだった原油価格が3月には下落に転じたことで、エネルギー銘柄の株価も膠着状態となった結果、エクソン・モービル(XOM)とシェブロン(CVX)の利回りは前月比で小動きとなりました。
一方アルトリアは米国市場に特化していることもあり、米国での順調なワクチン接種と大規模な経済対策成立への期待から株価が上昇、その結果利回りは1%も低下している状況が見て取れます。
またこれまでまったくと言っていい程上昇に期待できなかった、AT&T(T)とIBMの株価が珍しく上昇。
その結果利回りが0.4%程下がっています。
ということで、総じて見れば配当利回りは低下している。
つまりこれまであまり見向きもされなかったインカムゲイン銘柄にじわじわと注目が集まって来ている。
と言う事もできます。
何はともあれ本リストが多少なりとも皆さんの銘柄選びの参考になればこれに勝る喜びはありません。
(本リストやコメントを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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3月にXOMとBPを全て売り、ABBVとBMYを買い増しました。
これまで大変お世話になった石油株でしたが、損切りしました。
Risingballさん
ABBVとBMY購入ということで、エネルギーからヘルスケアへとセクターを移動されたわけですね。
より安定を求めるのであれば、セクターのバランスを考えることが重要、と最近再認識しているところです。
こんにちは。
石油株でもシェブロンは割と被弾の度合いが少なかったんですが、やはり価格決定力がないと言うのが致命的で売ってしまいました。
取得単価が50株@110近辺だったので、今持っていたらトータルリターンはプラスになっていたので残念です。。。
とはいえ、コモディティ価格に左右されないより強靭なポートフォリオが組成できたので良しとしましょう。
CMEとNDAQを組み入れることで市場の動揺に伴う取引高の急増による売り上げ増を狙えるポートフォリオになりました。
ひろーさん
こんばんは。
CVX売られたんですね。
ただトータルリターン的により強靭なポートフォリオを作られたのですから、あとは過去は振り返らず前進あるのみ、
といったところでしょうか。
こんばんは。
だいぶ全体的に配当利回り下がって来ましたね。
私はこの間でアッヴィ以外の
連続増配銘柄とはおさらばしております。
次に買う時はなかなかないですが
鉄壁である増配銘柄がメタンこにやられた時ですね(笑)
ウィニングチケットさん
おはようございます。
リーマンや昨年3月のような状況が来たら、ということですかね~。