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次は何を買おうかリスト(2021年10月末時点) を公開いたします。
尚、今回は銘柄の入れ替えはありません。
相変わらず配当利回り上位陣は安泰と言えば安泰。
ただいずれの銘柄もこういう言い方が適切かどうかはわかりませんが、すねに傷のある銘柄。
例えば第3四半期決算の内容はまずまずだったものの、メディア事業のスピンオフで来年大減配を控えているAT&Tしかり、今回の第3四半期決算がイマイチだった上に将来を担う加熱式たばこに関して先日米国国際貿易委員会(ITC)が、米国に輸入することを禁じる発表を行ったアルトリアしかり。
AT&Tの2021年第3四半期決算 売上△、利益〇、予想△ = とりあえずホールド通信大手のAT&T(T)が現地時間の10月21日に第3四半期決算を発表しました。
まずは決算概要(会計基準ベース)は以下のとおり。...
アルトリアの2021年第3四半期決算 売上×○、利益〇×、予想△ で株価大暴落 でもホールドの理由たばこ銘柄のアルトリア(MO)が現地時間の10月28日に第3四半期決算を発表しました。
アルトリアと言えば先日米国国際貿易委員会(...
さらには、せっかく第2四半期までは珍しく良い決算を出していたにもかかわらず、今回の第3四半期決算でまたいつもの姿(?)に戻ってしまったIBMしかり。
IBMの2021年第3四半期決算 売上△×、利益×△ = 売却?IBMが現地時間の10月20日に第3四半期決算を発表しました。
決算概要は以下のとおり。
まず売上は176.2億ドル...
要は高配当利回り銘柄にはやはりそれなりの理由があるということ。
そんな中、主力製品ヒュミラの2023年特許切れ問題を抱えてはいるものの、アッヴィが先日発表した第3四半期決算はなかなか良い内容でした。
アッヴィの2021年第3四半期決算 売上〇 利益〇 通期予想〇 =ホールド研究開発型バイオ医薬品企業のアッヴィ(ABBV)が現地時間の10月29日に第3四半期決算を発表しました。
概要は以下のとおり。
...
投資期間が長く取れるのであれば、たとえ現在の利回りは低くとも安定した成長が望める銘柄を購入すべき。
例えば、マイクロソフト(NO.51)やアップル(NO.53)などがそんな銘柄に該当すると言えます。
何はともあれ、本リストが皆さんの銘柄選びの参考となればこれに勝る喜びはありません。
(本リストやコメントを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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こんにちは、ご無事しています。
先日、ようやく損切りからプラスとなったシェルを売り切りました。
これだけ原油価格が上昇しているにもよらず、まさかの残念な決算でした。
今回ので学んだことは、自分に個別銘柄を選択する力量、センスはないということでした。
これからは、sp500の積み立て、不動産事業で、セミリタイヤ目指して頑張ります。たまにサイトにお邪魔しますので、これからもよろしくお願いします。
あおばさん
こんばんは。
お元気そうで何よりです。
RDS.B売却されたのですね。プラスでの売却でよかったですね。
sp500の積み立ては非常に賢い選択だと思います。
これからもたまにとは言わず、ちょくちょく遊びに来てくださいね、お待ちしてます。
こんばんは。
MSFTはサプライチェーンの混乱の問題をもろともせず上昇していますね。
逆にAAPLはサプライチェーンの問題をモロに喰らって停滞中です。
MicrosoftもZscalerも数年の保有しかしていませんが、株価が2倍になってびっくりしています。
あと、最近ADPも調子がいいですね。Vは逆に冴えませんが、数年後の国際旅行需要の取り込みを見据えて保有するのは面白いかもと思っています。
個別株は1/3から1/4程度は新値を獲りに行っている銘柄や設備投資が伸びている銘柄をポートフォリオに加えておくと、数年後に花開くんじゃないかなと思っています。
AT&TはポートフォリオからNISA口座も含めて叩き出しました。
ひろーさん
こんばんは。
MSFTもADPも長期で成長が楽しめる銘柄ですよね。
特にMSFTは米国債より格付が上ですしね。
ひろーさんの年齢からすればAT&Tの売却は賢明だと思います。