早速ですが定例の日本銘柄、というか優待(食事割引券)銘柄の資産額を公開します。
2月末時点の金額は以下のとおりとなりました。
すでに記事にしたとおり2月は新たにリンガーハットと吉野家ホールディングスの2銘柄を購入したわけですが、早速市場の洗礼を浴び両銘柄とも評価損状態(というか単に銘柄選定がまずいという噂もあるが、(汗))、評価損合計は36,300円となっています。
ちなみに保有6銘柄の1年間の優待額は以下のとおり。
・アークランドサービスホールディングス 2,200円
・すかいらーくホールディングス 4,000円
・トリドールホールディングス 6,000円
・アトム 4,000円
・リンガーハット 3,300円
・吉野家ホールディングス 4,000円
合計で23,500円。1年では含み損をカバーできない状況。
これじゃー、優待もらっても意味ないのでは?
という声が聞こえてきそうですが、これら銘柄には評価損を補って余りある大きな役割、つまり妻の目を気にせず堂々と外食に行ける、という役割がありますのであまり気にしていません。
というか、保有するコア資産である米国株、つまりインカムゲイン銘柄同様そもそも優待銘柄については1年で売却など毛頭考えていない。
長期も長期、ある意味保有期間は一生。
であれば、3万、4万の評価損など全く気にする必要はないというものです。
その意味では優待銘柄に株価上昇は求めていません。
尚、当方の野望である最低週に1回、つまり年間52,000円分の優待ゲットという目標に近づくべく今月は3月が権利確定月となっている幸楽苑(7554)と松屋フーズホールディングス(9887)購入する予定です。
以上ご参考まで。(って全然参考にならないか、、、)
(キャピタルゲインとインカムゲインを共に無視した掟破りの投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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