9月12日にIBMからの配当を受領しました。
IBMの場合増配タイミングは前回6月支払い時、ということで今回も前回同様1株当たり1.66ドルとなっています。
この銘柄を初めて購入したのが2017年4月。
その後2021年まで買い増しを続け現在に至るわけですが、すでに6月5日に保有全体の約75%を売却しました。
但し、株価の方は相変わらず売却した途端上昇を始めましたが(汗)、いつものことなのであまりきっ、気にしていません、、、(脂汗)
それでも保有する残りの株についても売却するつもりです。
その理由ですが以前増配のお知らせに関する記事で書いたとおり(って誰も覚えていないか、、、)今年も1セント増配を継続したから。
今年の増配で3年連続四半期ベースで1セント増配(年間では4セント増配)を継続したことになる。
つまりこの銘柄に関しては、もはや株主還元よりも成長を重視した政策へと完全に移行した。
と判断しての売却。
但し売却は2年にまたがって行う予定です。
その理由はNISAの投資可能枠。
今年2023年のNISA投資可能枠は約30万円。
一方現在保有中のIBM株も同じくNISA預りなのですが、現時点の残高は約100万円。
つまり今年全額売却してしまうと、売却資金で新たな銘柄を購入する場合NISA枠が不足してしまうわけでして。
ちなみに来年の新NISAスタートにかかわらず、2023年に一般NISA枠で購入した株式は2027年までは非課税で運用でき、売却しなければ2028年に課税口座に移管され、その後に発生する売却益等は課税対象になります。
念のため。
(将来の成長に舵を切った銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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