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2月4日に通信大手ベライゾン(VZ)からの配当を受領しました。
ベライゾンの増配タイミングは通常11月の支払い時ということで、今回も前回同様1株当たり0.615ドルとなっています。
いまさら書くまでもありませんが、ベライゾンのライバルと言えばAT&T(T)。
その両社のここ最近の増配率は以下のとおりとなっています。
ベライゾンが上回ってはいるものの、最近はそれほど大きな差がない状況。
また、稼ぐ力を表す営業キャッシュフローマージンを比べたのがこちら。
AT&Tの安定感が際立って入るものの、こちらもここ2年はなかなかの好勝負となっています。
しかし当方の両者の保有割合は?と言えば。
AT&T(T)の21%に対してベライゾン(VZ)はわずか2%。
いったいなぜ?
その理由の一つは購入時AT&Tのタイムワーナー買収に魅力を感じ(大幅に買い増しし)た。
というのもありますが、何より購入時の配当利回りに差があったこと。
AT&Tが5%を大きく超えていたのに対して、ベライゾンは4%の前半であり1%以上の差があった。
これが大きかった。
現在4%台前半のベライゾンの配当利回りが5%を大きく超えた時。
AT&Tからの一部乗り換えで大いに悩むことは間違いありません。
(投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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