決算発表

ダーデン レストランツ(DRI)の2025年第3四半期決算 売上〇✕、利益〇、通期予想△ で ホールド

米国を中心にレストラン・チェーンを展開するダーデン レストランツ(DRI)が現地時間の3月20日に2025年第3四半期決算を発表しました。(尚、ダーデン レストランツの決算期は5月となっています。)

ダーデン・レストランツ(Darden Restaurants Inc)はレストラン会社である。

【事業内容】

米国とカナダで、「Olive Garden」、「LongHorn Steakhouse」、「Yard House」、「Ruth’s Chris Steak House」、「Cheddar’s Scratch Kitchen」、「The Capital Grille」、「Chuy’s」、「Seasons 52」、「Eddie V’s」、「Bahama Breeze」という屋号でフルサービスのダイニングレストランを所有・運営する。

米国とカナダで約2140軒のレストランを所有・運営する。

セグメントには、「Olive Garden」、「LongHorn Steakhouse」、ファインダイニング、その他の事業が含まれる。

「Olive Garden」は、米国でフルサービスのイタリアンダイニングレストランを運営する。

「LongHorn Steakhouse」は、特製ステーキやチキンのほか、サーモン、エビ、ハンバーガーなど、各種メニューを提供するフルサービスのステーキハウスレストランである。

ファインダイニングセグメントには、「Ruth’s Chris」、「The Capital Grille」、「Eddie V’s」が含まれる。

その他の事業セグメントには、「Cheddar’s Scratch Kitchen」、「Yard House」、「Bahama Breeze」、「Seasons 52」、「The Capital Burger」などがある。

(SBI証券より)

概要は以下のとおり。

まず売上ですが、新規開店が40店舗、また昨年10月に買収を完了したテキサス州発祥のメキシコ風チェーンレストランのチューイズ(Chuy’s)レストランが新たに103店舗加わったこともあり、前年同期比で6.2%の増収。

これをセグメント別に見るとロングホーンステーキハウス(LongHorn Steakhouse)が5.1%増と好調を維持、主力のイタリア料理のオリーブ・ガーデン(Olive Garden)が1.5%増となるなどすべてのセグメントで増加しています。

尚、既存店売上はこの冬の低温と吹雪が影響したことで市場予想を下回ったものの、オリーブ・ガーデンとロングホーンステーキハウスがそれぞれ0.6%、2.6%増加するなど、厳しい事業環境の中0.7%増となったことは朗報でしょう。

続いて利益ですが、売上増加等により1株利益(潜在株式調整後)は前年同期比5.4%増、また特殊要因(チューイズ(Chuy’s)レストランの買収関連費用)を除いた調整後1株利益は前年同期の2.62ドルに対し2.80ドルと6.9%増となっています。

またアナリスト予想との比較では、売上は予想を下回ったものの、調整後1株利益は若干ではありますが予想を上回っています。

最後に注目の今期通期予想ですが、売上は前回予想の約121億ドル、既存店売上は約1.5%の成長と変更しなかった一方、継続事業からの調整後1株利益は前回予想の9.40ドルから9.60ドルを9.45ドルから9.52ドルに修正、レンジを狭めています。

以上、インフレと消費者の支出の削減が外食産業全般に影響を与える中、第2四半期に続き既存店売上がプラスとなり増収増益決算となったこの銘柄。

ダーデン首脳部は、2026年度に60~65店舗を新規オープンする計画を明らかにし、新規店舗に3億7,500万~4億ドル、継続的な店舗のメンテナンスとテクノロジーに3億~3億2,500万ドルを費やすとしており今後も店舗拡大に期待が持てます。

また第3四半期において約30万株、総額5,300万ドルの自社株買いを実施。

10億ドルの自社株買い枠のうちの約5億4,800万ドルが残っており、今期も引き続き自社株買いが見込まれています。

ということで、売上〇✕、利益〇、通期予想△ で ホールド

です。

(たとえどんな理由があろうとも、過去(2020年)に大減配を実施した銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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