銘柄研究

「ジョンソン エンド ジョンソン 北米でのベビーパウダー販売停止」報道もホルダーが全く動じない理由

ジョンソン エンド ジョンソンが現地時間の5月19日、製品ががんを引き起こしている主張する一連の訴訟を受け、北米でのタルクベースのベビーパウダーの販売を停止すると発表しました。

ここ最近はベビーパウダーの話題が紙面を賑わすことはありませんでしたが、さかのぼれば昨年2019年の10月には米食品医薬品局(FDA)の検査で、オンラインで販売されたベビーパウダーから微量のアスベストが検出されたことを受け、米国でベビーパウダー約3万3000個のリコール(自主回収)を発表。

しかし10月29日にジョンソン エンド ジョンソンは該当ロットを再検査した結果、アスベストは検出されなかったばかりか、自主回収した商品についても、第三者による検査でアスベストを含まないことを確認したと発表。

そしてこの件に関しては、発がん性のあるアスベストが混入したジョンソン エンド ジョンソンの商品を使ったことでがんになったと主張する人達が、会社を相手取って約1万5千件の訴訟を起こしている、と伝えられていました。

今回の販売停止の理由ですが、

「北米でのタルクベースのジョンソンベビーパウダーの需要が、主に消費者の習慣の変化と製品の安全性に関する誤った情報と絶え間ない訴訟広告によって減少しているため。」としています。

しかし当方、このニュースにまったく動じていません。

その理由ですが、

北米でのタルクベースのベビーパウダーの売上は、消費者向け事業の売上のたった0.5%を占めるにすぎないから。

(尚、トウモロコシデンプンベースのベビーパウダーは北米で引き続き販売する計画とのこと。 そして今回の販売停止の発表においても会社はタルクベースのベビーパウダーの安全性には絶対的な自信があるとしています。)

さらに言えば、この銘柄に対する絶対的な信頼は、その社債が少なくともアメリカ政府(が発行する国債)よりも高い格付けを維持している限り全く揺らぐことはないでしょう。

そんなに心配ならアメリカ、日本政府より安心な銘柄を買ったらどうですか? その銘柄とは?今回の新型コロナウイルスの世界的な感染拡大で景気後退が現実のものとなり、観光業等、産業によっては壊滅的な打撃を受けているところもあります...

(格付けのみを妄信しての投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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POSTED COMMENT

  1. 自己責任は逃げだ より:

    そんな当たり前の理由を書かれても誰でもわかる。
    ロイヤルダッチシェルの減配についても、あなたの記事は最悪だ。
    自己責任なら何をしてもいいのか。
    事前に全く警戒もしていないあなたの記事。
    もっとあなたにしかわからない理由はないのか。
    読者(私)から収入を得ている以上こんな情報では満足できない。

    • naobito より:

      自己責任は逃げださん
      大変申し訳ありません。
      当方の記事やブログが無価値、最悪とお考えならば今後一切お読みになりませんようお願いいたします。
      これで問題はすべて解決されるかと存じます。

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