以下のとおり2020年8月末時点の日本株のキャピタルゲインの状況を公開いたします。
それがこちら。
御覧のとおり、現在保有している日本銘柄は日本たばこ産業(JT)とオリックスの2銘柄のみ。(自社株分は除く。)
そして評価額合計はわずか528,800円と米国株に比べ極めて少額、1%程度にしかすぎません。
しかし、日本株への投資の場合もその投資方針はインカムゲイン投資に基づいたものであり、米国株と何ら変わることはありません。
とは言うものの、違いはあります。
その一番の違いは?と言えば、
もちろん株主優待。
日本銘柄への投資の場合、結果的にではありますが、現在優待のある銘柄に投資しています。
正確に言えばJTに関しては優待はまったく意識していなかったのですが、その楽しさを知ってしまい、オリックスについては優待を意識して投資した、というのが正直なところ。
この優待、今では配当に勝るとも劣らない位楽しみとなっています。
JT優待内容
Bコース 200株以上1,000株未満保有の株主様 【2,000円相当】
1. ご飯セット(28食)
2. カップ麺セット-鶏がら醤油(24食)
3. カップ麺セット-合わせ味噌(24食)
4. カップ麺セット-広東白湯麺(24食)
1から4の中からの選択
オリックス優待内容
ふるさと優待
「ふるさと優待」は、オリックスグループの全国のお取引先が取り扱う商品を厳選してカタログギフトに仕立て、対象となる株主の皆さまに、その中からお好きな商品を1点お選びいただく株主優待制度です。
また、100株以上を3年以上継続保有いただいている株主の皆さまには、ワンランク上のカタログギフトをお届けします。
株主カードによる優待
株主カードのご提示により、オリックスグループがご提供する各種サービスを割引価格でご利用いただけます。
そして、家族(妻)へ株式投資の良さを理解してもらう意味を含め、極めて重要な意味を持つ、と考えています。
一方評価損益ですが前月比では減少したとは言え、8月末現在で合計で213,100円もの含み損状態。
以前から時価はそれほど気にしていない、と言い続けていますが、両銘柄とも一向に上昇の気配がない。
そんな中あのバフェットが日本の大手商社5社にそれぞれ5%もの投資を行った。
そしてそれら商社株の配当を調べたところなかなか魅力的だった。
ということで、現在優待商品はもらいつつ銘柄の入れ替えを行うこと、つまり200株のJT株のうち100株のみを売却することを考えているところです。
(今話題の日本株への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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