11月からスタートした優待銘柄、具体的には食事割引券銘柄の資産額公開ですが、12月末時点の金額は以下のとおりとなりました。
12月はあらたにかつやでお馴染みアークランドサービスホールディングス(3085)を購入し全4銘柄となり、その評価損益は評価損合計48,000円に終わっており、購入したばかりのアークランドサービスホールディングスもしっかり含み損となっている状況が見て取れます。(汗)
ちなみにこれら銘柄の1年間の優待額は以下のとおり。
・アークランドサービスホールディングス 2,200円
・すかいらーくホールディングス 4,000円
・トリドールホールディングス 6,000円
・アトム 4,000円
合計で16,200円。1年では含み損をカバーできない状況。
これじゃー、優待もらっても意味ないのでは?
という声が聞こえてきそうですが、実はこれら銘柄には評価損を補って余りある大きな役割が。
それは堂々と外食に行けること。
我が家の場合財務大臣である妻の厳しい家計管理のもと、外食の頻度が極めて低い。
というか外食をなかなか許してもらえない。
しかし優待券の場合話は別。
ただでもらった感を醸し出す優待券がまさに妻の財布のひもを緩くする。
ということで先日もアトムからの優待券(カード)を使い、ステーキ宮に行ってきたばかりです。
その意味では正直なところ優待銘柄に結果、つまりリターンは求めていません。
但し、いくら優待ありきで株価にはこだわっていないとは言えそこは投資家。
今後も業績と共に株価もしっかりモニターして行きたいと思います。
以上ご参考まで。(って全然参考にならないか、、、)
(キャピタルゲインとインカムゲインを共に無視した掟破りの投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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