早速ですが定例の日本銘柄、というか優待(食事優待券)銘柄の資産額を公開します。
6月末時点の金額は以下のとおりとなりました。
尚、6月に新たに購入した銘柄は築地銀だこでおなじみのホットランド(3196)。
購入にあたってはホットランドか吉野家ホールディングス (9861)の買い増しかで大いに悩んだのですが、今回はたこ焼きに軍配を上げました。
評価額ですが、合計評価額は2,330,200円、評価損益は前月の+117,300円に対し+146,600円と増加。
そもそも食事優待銘柄については株価は気にしないつもりで購入しているのですが、やはりそこは投資家、株価が上昇して含み益が増えれば素直にうれしい。
尚、保有10銘柄の1年間の優待金額は以下のとおり。
松屋フーズホールディングスの優待は食事優待券10枚(1枚で1品無料)ですが、食事優待券10枚を1枚当たり900円×10枚で9.000円として仮計算しています。
10銘柄合計で39,500円となり当方の野望である最低週に1回の外食、つまり年間52,000円分の優待ゲットの目標まで残り12,500円。
次回購入ですが、すでに保有する吉野家ホールディングス(9861)の買い増し(100株から200株となると食事券が年4,000円から10,000円にアップ)を考えています。
さらにその次ですが、最近ミスタードーナツ(ダスキン-4665)に惹かれ始めているのですが、優待利回りが0.6%と少々低いので悩んでいるところです。
目標達成までまだ先は長いですが、今後も米国株からの配当を原資に地道に購入を続けて行くつもりです。
(キャピタルゲインとインカムゲインを共に無視した掟破りの投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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優待銘柄、配当貴族を優待目当て、配当目当てで購入しながらも目先の株価上昇ですぐに売ってしまう初心者の方々には、正直者さんのプログをぜひ読んで頂きたいなぁと思います。
ウィニングチケットさん
こんばんは。
優待、配当目的の場合でもキャピタルゲインを取ることはいけないわけではないのですが、問題はそれでうまくいくとついつい欲が出てしまうということ。それで何度失敗したことか。
株は本当に欲望との戦い。一生修行ですね。