早速ですが以下のとおり2025年5月末時点の米国株の実績を公開します。

評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額合計(円)は112,622,090円、前月比1,483,387円(+1.3%)の増加となりました。
月末ベースでは昨年3月以降1億円超えをキープ。
尚、月末時点のドル円レートは143.90円。
前月末は142.52円と1円ちょっとの円安ということで、真の実力を表すドルベースでの金額は前月の779,811ドルに対し782,641ドル(+0.4%)とほぼ横ばい。
銘柄個々の動きは以下のとおり。

5月は4月に引き続き全米に2,000以上の店舗を展開するアメリカ最大のディスカウントストアチェーンのターゲット(TGT)の買い増しを行っています。

買い増ししたターゲットを除く23銘柄のうち前月に対し減少(株価が下落)した銘柄は14に対し増加(株価が上昇)した銘柄は9。
ちなみにS&P500は前月比+6.2%となっており、4月に続き市場平均に大きく劣後する結果となりました。(涙)
ここ最近ウォール街では「トランプ政権はビビリのTACO(タコ「Trump Always Chickens Out」)」などと揶揄されており、トランプの気まぐれ発言も足元を見られ始めているわけですが、とにかくこの男は何をしでかすかわからない、という恐怖感があることは確か。
この先も市場に動揺が走る場面がみられる可能性は高いわけですが、当方あまり気になりません。
その理由ですが、やはり配当にフォーカスしていることが大きい。
たとえこの先市場がどのような状況になろうともインカムゲイン投資家としてあくまで配当の増加にフォーカス、新たに設定した目標である年間配当収入500万円を目指し今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな、かつ株主還元を優先する優良配当銘柄への投資、そして保有を愚直にかつ淡々と継続する姿勢になんら変わりはありません。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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