早速ですが定例の日本銘柄の資産額を公開します。
2024年3月末時点の金額は以下のとおりとなりました。
尚、3月は2月に購入したばかりの本田技研工業(7267)を100株買い増ししています。
御覧のとおり合計評価額は4,642,900円、合計評価損益は前月の+665,660円から+855,100円に増加。
今月4月の購入ですが、現時点では総会銘柄の工作機械メーカーでありDMG森精機の子会社の太陽工機(6164)か連続増配銘柄の三菱HCキャピタル(8593)の買い増しを考えています。
6164 (株)太陽工機[ 機械 ]
【特色】新潟地盤の工作機械中堅。立形研削盤で国内首位。中国、欧米でも拡大。DMG森精機の子会社
【単独事業】立形研削盤80、横形研削盤15、他専用研削盤5【海外】35 <23・12>
【好 転】23年12月末の受注残高72億円(前年比7・4%減)。主力の立形研削盤は国内での販売が低調も、米国で航空機・船舶用伸長、欧州も復調。前期の価格転嫁効果フル寄与、自動化設備機器セット販売で単価上昇。人件費一段増こなし営業益好転。
【業種】 産業機械 時価総額順位 97/137社
【仕入先】ファナック
【販売先】DMG森精機
【本社】940-2045新潟県長岡市西陵町221-35
8593 三菱HCキャピタル [ その他金融業 ]
【特色】三菱UFJグループ。日立キャピタルと21年4月統合。リース首位級。M&Aで海外展開加速
【連結事業】カスタマー57(4)、海外地域18(9)、航空9(4)、ロジ6(13)、不動産5(14)、モビリティ3(7)、環境エネ2(24)【海外】33 <23・3>
【最高益】航空機リース、海上コンテナが好調。米不動産評価損と太陽光発電の減損計上でも小幅営業増益。25年3月期は旅客需要拡大で航空機が牽引。コンテナも順調。貸倒費用を吸収して最高純益更新。増配。
【業種】 リース・消費者金融 時価総額順位 1/17社
(会社四季報より)
毎度毎度になりますが振り返れば米国株一辺倒だった当方が日本株(食事券優待銘柄)を購入したのが2022年9月のトリドールホールディングス(3397)。
それからわずか1年半で日本銘柄の資産額が4百万円を超えている。
しかもその原資はすべて配当金。
つまり身銭は一切切っていない。
ということで、あらためてインカムゲイン投資の威力、すなわち米国株からの潤沢な配当金には感謝しても感謝しきれません。
(優待重視の投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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