配当

マクドナルドより配当受領 デルタ株が猛威を振るう中この銘柄の増配を期待する理由

マクドナルド(MCD)から9月16日に配当金を受領しました

マクドナルドの増配タイミングは12月の支払い時ですから、今回も前回同様1株当たり1.29ドルとなっています。

この銘柄を初めて購入したのが2009年、その後2011年に買い増しをし現在に至ります。

現在までの配当金の積み上がり状況は以下のとおりとなっており、総投資額約75.8万円に対する総配当受領額は約49.5万円、投資回収率は65%にまで達しています。

そして直近の業績は好調。

第2四半期決算は売上、利益ともにアナリスト予想を上回っています。

しかもコロナ発生前のいわゆる平時、つまり2019年第2四半期と比較しても既存店全世界売上が6.9%伸びている。

40年以上の長きに渡り増配を続けるこの銘柄ですが、新型コロナの影響もあり2020年12月の増配発表タイミングでの1株配当は、それまでの1.25ドルから1.29ドルへと3.2%の増配率と前年の7.8%から大きくダウンしてしまった。

ただ当方、今年の増配には期待している。

もちろん日本はもとよりデルタ株が世界で猛威を振るっていることは確か。

但し、日本を含めワクチン接種は着実に進んでいる。

そして接種によって感染者数、重症化率が下がることはデータが証明している。(もちろんブースタショットは必須ですが。)

ということで、増配タイミングである10月の配当のお知らせに今から期待している中年投資家なのでした。

(PERが高めの銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)

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