11月10日に吉野家ホールディングス (9861)から株主優待券が届きました。
吉野家は今年2月に初めて購入(100株)した銘柄ですが、8月にさらに100株を購入。
この銘柄の場合、100株保有で半年ごとに2,000円(@500円×4枚)の優待券に対し、200株保有の場合は2倍の4,000円ではなく2.5倍の5,000円分の優待券が贈呈されるので非常にお得、
ということでの買い増し。
今回は5,000円分の優待券となります。
その吉野家ですが業績は好調。
10月11日に発表した第2四半期決算は前年同期比で12%の増収、そして営業利益は約3.8倍の約40億円を計上。
さらに通期予想について当期純利益こそ新型コロナの助成金収入がなくなったことにより減益予想ですが、売上、営業利益ともに上方修正しています。
これに伴い配当金についても中間、期末それぞれ5円配当からそれぞれ8円配当への増配を発表。
但し、現時点の配当利回りは0.5%と評価するに値しないレベル。
前にも書きましたが、この程度の配当を出すくらいなら例えば長期ホルダーには優待券をプラスする等の優待拡充した方が良いと思うのですが。
その優待に関して200株以上の株主の場合、牛丼、豚丼等の「優待商品セット」との引き換えが可能となっており、今回初めて案内が同封されていました。
ただ希望する場合は優待券(5,000円分)を同封の返信用封筒に入れて11月末までに返送が必要。
しかも切手は自分で貼らなくてはいけない。(せこい)
これを申し込む人って果たしてどの位いるのだろうか?って思ってしまった。
と少々愚痴が多くなってしまいましたが、牛丼好きとしては年間1万円分の優待券はありがたい限り。
早速、10月19日から販売を開始した牛すき鍋膳に使わせていただきます。
(牛丼か豚丼かの選択にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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