5月19日付の記事、「子供から突然のLINE「投資始めたいんだけど~。」で中年投資家、がぜん張り切る!」にて子供1号が勤務する会社で「2020年の企業型確定拠出年金の新規加入の募集」が開始されたとの一報を受け、
「すぐに応募するように!」との指示を出し、その後子供から、
「んじゃ、とりあえず会社に申請書出すね~。」
との回答を受け取ったところまで書きました。
(意味不明の方はまずはこちらをお読み下さい。)
しかしその後はなしのつぶて状態。
会社への申請書の提出と合わせて、SBI証券にイデコの資料請求も忘れずにしておくように念を押しておいたのですが、そちらも方もちゃんと申し込みしたのか?
(T-ポイントを最大15,000ポイントプレゼントの)締め切りもあることから非常に不安になって来ました。
そこで早速LINEで以下のとおり確認してみることに。
オヤジ:「おーい、そう言えばイデコはどうなった~?」
子供1号:「・・・・・」(既読にならず)
「うーむ、また得意のスルー攻撃か。しつこいと嫌われるからここは焦らず明日の朝まで待つことにしよう。」
と翌朝まで待つことに。
すると翌朝になっても未読状態。
「も、もしや会社の申し込みしてないのでは、、、」
と嫌な予感。
ただここで再度LINEすると、親に似たあまのじゃくな性格ゆえへそを曲げてしまうかもしれない。
ということで持久戦を覚悟。
するとその次の朝。
「きっ、既読になってる。」
とりあえず読んではくれたようです。
ただ何の返事もない。
もう一度LINEしてみるか、、、
と思ったのですが、
「仮に申し込みしていないとしても、今回のメールで慌てて行動を起こしているかもしれない、いや、きっとそうに違いない。」
と、ここは性善説でもう少し辛抱強く待つことにしたのでした。
(この件続きます。)
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私には子供がいなので、親の気持ちはよくわかりませんが、
子供の考えていることは、自分の若かったころを思い出すと
「頼れる親がいるから、焦らなくてもなんとかなるかな」
ってことでしょうか。
Rsingballさん
我が家の場合、頼れる、というのはありませんが、
まあ、なんとかなる。
という気持ちがどこかにあるんでしょうね~。
親の心子知らず。待つ時間はやきもきしますね。
あめさん
ほんとそのとおり。
でも、自分もまったく同じだったので文句は言えませんね。(苦笑い)
こんにちは。
当方は早くに母を亡くして、30手前で父も鬼籍に入ってしまいましたので、あんまり親がいるから何とかなるという感覚はよくわからないんですよね。
おまけに継母のような人はめっちゃ厳しかったので、家に帰るのが苦痛だった時もあります。
その代わり、自分で責任を持って行動しないと何も変わらないとか、そういう老成した考えになっているんだと思います。
進学やら就職で伊豆から金沢に、さらに大阪に行って東京で就職する感じにフラフラしてました。
ひろーさん
こんばんは。
そんな深いご事情があったのですね。
失礼ながらそれが現在のひろーさんの行動力と独立心を醸成した、と言えるような気がしております。
親のせいと言ってしまえばそれまでですが、甘ちゃんな我が子に爪の垢を煎じて飲ませたい。
おはようございます。
独立心や行動力は結局本人の置かれた環境で変わるものなので、本人を変わらせようとしてはいけません。自分は自分、子供は子供なので。
相手に変わろうとしてもらうのではなく、自分が最初に変わって相手が変わることを信じるだけでいいのです。
自分はコントロール可能ですが、子供や部下・上司はコントロールできないです。コントロール可能な箇所に注力するといいと思いますよ。
そういうのが見えない世界の法則なんですよ。これは、仕事で人を動かすのにも言えます。
ひろーさん
そう、環境。
そしてコントロールしようとすればするほど逆効果となる。
そういうものであることは、長く生きているので承知しているつもりです。