大晦日から正月にかけて降って以来、雪らしい雪が降らないどころか毎日3月並みの気温が続きついに積雪ゼロのまま1月が過ぎてしまいました。50年以上生きてますがこんな冬は初めです。
ということでなんやかんやであっという間に2月に入りましたので、定例となった次は何を買おうかリストの2020年1月末時点の情報を公開いたします。
12月は久しぶりに以下3銘柄を新たに追加しましたが、1月の追加はありません。
企業概要
ブラックロックは米国大手の投資運用会社。
主に株式、債券、マルチアセット投資と資産運用の管理サービスを提供する。
オープンエンドとクローズドエンドのミューチュアルファンドや、iシェアーズのブランド名で上場投資信託を扱い、各種の資産運用を行う。
米国内外の顧客に対しグローバルな市場リスク管理やアドバイザリー・サービスも提供する。
ロッキード マーチン(LMT)
企業概要
ロッキード・マーチンは軍事用航空機・宇宙関連機器の米国大手メーカー。
主に米国政府向けにステルス型戦闘機を製造。戦闘機、輸送機、無人機などの軍事用航空機、ミサイル防衛システム、ミサイル発射管制装置、軍事用情報システムなどの開発・製造に従事。
また人工衛星やその他宇宙関連輸送機の事業も行う。
本社はメリーランド州。
オートマチック データ プロセシング(ADP)
企業概要
オートマティック・データ・プロセッシングはビジネスプロセス・アウトソーシングを展開。
雇用者サービス部門は米国、カナダ、欧州、ブラジル、オーストラリア、アジアで人事、給与処理、税金申告、福利厚生管理の従来型およびウェブベースのアウトソーシングサービスを手掛ける。
共同雇用契約に基づき、給与処理、人事、401k管理などを提供する。
(以上、YAHOOファイナンスより)
以下は配当利回り上位銘柄の前月12月との比較になります。(※尚2018年2月の大減配発表等で株価暴落のクラフトハインツ(KHC)については除外しています。)
御覧のとおり、前月に対して顔ぶれ自体はほぼ変わっていませんが、ロイヤル・ダッチシェル、ダウ、アッヴィを始め多くの銘柄が株価下落によって配当利回りが上昇しているのが見て取れます。
株価が下落を続けると不安がどんどん大きくなり、ついつい投資を躊躇してしまう。
というパターンになりがち。
しかし、自ら設定した投資方針・設定条件に従い機械的に淡々と投資を行う。
これが極めて重要。
何はともあれ、本リストが皆さんの銘柄選びの参考になればこれに勝る喜びはありません。
(投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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おはようございます。
毎月毎月次は何を買おうかリスト楽しみにしております。
更新ありがたいです。
おっ、どれもこれも利回りアップ(単なる値下がり笑っ)ですね(*`・ω・)ゞ
AT&Tとアッヴィはすかさず買い増しできました。
アルトリアもエクソンモービルもフィリップモリスも買い増ししたいですが、お小遣いと相談しながら笑っ
ロイヤルダッチシェルかなり高配当続いていますが、
そこはかとなく減配の雰囲気がちょっと漂ってきた感があり今回は買い増しはやめておこうかと、、、
来週以降も買場は続きそうなので焦らずにちょっとずつ毎月リストを参考にさせていただきながら買い増し楽しみながらやっていきます。
ウィニングチケットさん
ありがとうございます。作成したかいがあると言うものです。
早速買い増しですか、資金(お小遣い)が潤沢でほんと羨ましい、、、