日本株投資での失敗を機に2008年にADRを含む米国株投資へと舵を切り2022年の途中まで米国株メインに投資を続けて来た当方ですが、目標資産額(というか厳密に言えば年間配当収入300万円)を達成したこともあり、その後は日本株への投資を再開しています。
その結果2024年末時点の国別のポートフォリオは以下のとおりとなっていました。
御覧のとおり日本株への投資を再開したとは言え、米国株が90%を超える状況だったわけですが、1年経過し現時点でどうなったか?を確認してみることにしました。
それがこちら。
御覧のとおり若干下がったもののいまだ米国株の割合が85%と9割近くを占めています。
では、この先の投資をどうすべきか?
ですが、結論から言えば1年前と変わっていません。
投資のセオリーに従う、すなわちファイナンス理論から言えば、
世界市場ポートフォリオがリスクに対するリターンが最も高い投資法である。
つまり経済学的にもっとも正しい投資法は世界市場全体への投資。
ということになる。
そして世界市場全体の投資でベンチマークとなっているのが、日本を含む先進国および新興国の株式等に投資を行うモルガンスタンレー社が提供するMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス。
その国別のポートフォリオですが、このインデックスの値動きに連動する投資成果をめざす三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、いわゆるオルカンの直近(2025年12月30日時点)ポートフォリオは以下のとおり。
米国が64%と1国で6割を超え以下日本5%、英国3%と続いている。
このオルカンと比べた場合当方のポートフォリオは、
・米国株への投資が85%と高すぎる
・日本株への投資割合が11%と高すぎる
・日米株以外の投資割合が低すぎる
よって、
日米株以外の国々への投資割合を高めるリバランスが必要。
という結論になります。
ただ株式投資に絶対はない。
これが株の魅力でもあるわけで、すでに目標配当額を達成した今だからこそ必ずしも経済学的に最適な投資法に従う必要はないと思っています。
その結果仮にインデックスを下回ったらあらためて平均の偉大さを潔く認めればよいし、運よく上回れば祝杯をあげればよい。
そうやって今後も配当収入を重視しながら趣味としての株式投資を楽しみたいと考えているところです。
(目標資産額到達前のファイナンス理論を無視した投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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