8月21日、注文を入れていた吉野家ホールディングス（9861）が約定しました。
100株購入で購入価格は2,746円。
これで以前の購入分を合わせて合計保有株数は200株。
この銘柄は100株保有で半年ごとに2,000円（＠500円×4枚）の優待券に対し、200株保有の場合2倍の4,000円ではなく2.5倍の5,000円分の優待券が贈呈されるので非常にお得。
ちなみにこの銘柄の予想1株配当は10円。その配当利回りは0.36％。
つまり100株購入の場合年間配当額は1,000円。
個人的には食事優待銘柄の場合、利回りが1％に満たない配当を出すくらいならその分を優待に回した方が良いのでは？と思っています。
尚、吉野家の場合300株～999株保有の場合でも200株保有の場合と同じく年間10，000円分の優待券
1,000株～1,999株保有の場合、年間12，000円分の優待券
2,000株以上保有の場合、年間24，000円分の優待券
とお得感がなくなりますから、これで買い増しは打ち止め。
今後ですが現在100株保有のアトム（7412）の買い増しを考えています。
但しアトムの場合、100株～499株まではグループ店舗で使える優待ポイント（年2回）が4,000円分/年と変動なし。
500株以上999株までで5倍の20,000円/年となることから400株を買い増す必要があります。
ちなみに自宅近隣にはステーキ宮とカッパ寿司があるのですが、特にステーキ宮は単価が高いので子供が帰省し家族で行く場合1回の食事でなんやかんやで10,000円近くになる場合がある。
救いなのは株価が安いこと。現時点の株価だと400株購入でも30数万の追加投資で購入可能となる計算。
但し前日の記事で書いたとおり現在当方は宿泊優待銘柄への投資に舵を切ろうと考え始めたところ。
その第一候補である東急不動産ホールディングス（3289）の権利確定日は9月末日。
そしてアトムの権利確定日も同じく9月末日。
投資資金的には圧倒的に9万円を切る東急不動産ホールディングスですがちょっと迷っています。
（PERではなくPBRが30倍近い外食銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）
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