投資再開で最初に購入したのはトリドールホールディングス（3397）

タイトルのとおり投資再開での最初の購入銘柄はトリドールホールディングス（3397）となりました。

もちろん購入目的は丸亀製麺での優待利用。

100株で食事割引券 3,000円相当（年2回）ということで年間6,000円分の丸亀商品がいただけることに。

購入単価は3,040円、優待利回りは2％とまずまず。

尚、トリドールの場合継続保有株主優遇制度があり、1年以上継続保有している株主に対してはさらに100円優待券30枚（3,000円相当）が年2回もらえる、というオマケもありますが、残念ながらこちらは200株以上保有の株主が対象となります。

以前の記事で、

「ステーキ宮等を運営するアトム（7412）を最初に購入するつもり。」

と書いたわけですが、なぜ急にトリドール？

と思われたかもしれませんが、実は9月が確定月の両銘柄を真剣に検討したところどちらも欲しくなり、両方に注文を入れていたのです。（欲望の塊）

ただ、指値が低すぎたのかアトムの方はいまだ約定せず。

結果的にトリドールを一足早く保有することになりました。

トリドールの場合、9月30日現在の株主名簿に記載された株主への優待券の発送は12月上旬の予定。

今からその到着を心待ちにしています。

＜追伸＞

トリドールホールディングスは1985年に焼鳥居酒屋「トリドール三番館」を創業したことがその名の由来のわけですが、今では『丸亀製麺』がメインブランドとなっているのは周知の事実。

よって社名も丸亀製麺ホールディングスか何かにした方が、丸亀を購入したい投資家にはわかりやすいのではないでしょうか？

事実当方はトリドールホールディングス＝丸亀製麺とは知らず、「なんだ～、丸亀は上場していないのか～。残念。」と思ったくらいですから。

創業者には思い入れのある名前かもしれませんが、機会損失を避けるためにもご検討宜しくお願い致します。

（優待利回りを無視した優待投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。）

よろしければ応援クリックお願いします。

にほんブログ村