3月25日にエネルギー大手のシェル(SHEL)からの配当金を受領しました。
今回の配当ですが、すでに現地時間1月30日に発表のとおりこれまでの1株当たり0.688ドルから4.1%増配の0.716ドルとなっています。
ちなみにシェルは支払いベースで見ると2022年12月の1株当たり0.50ドルから2023年3月に15%増配の0.575ドル、そして同年9月には15.1%増配の0.662ドル。
そして2024年に入り3月支払い分を0.688ドルに増配、さらに今回0.716ドルと増配を重ねています。

しかし当方、この程度ではまだまだ不十分と考えています。
その理由はロイヤルダッチシェル時代の2020年に実施した大減配。
第二次世界大戦以降一度も減配したことがなかった銘柄が、それまでの1株当たり0.94ドルから0.32ドルへとなんと66%もの大減配を実施した。

そしてそれから5年で0.32ドルから0.716ドルへと2倍以上に増配させているとはいうものの、冷静に見れば0.94ドルに対して0.716ドル。
進捗率(という言い方が正しいかはわかりませんが、、、)はいまだ76%の状況。
ただこの銘柄は2023年第4四半期決算発表時、2024年第1四半期決算発表までに35億ドル相当の自社株買いを行うことを公表し予定どおり完了。
以降毎四半期毎に35億ドル相当の自社株買いを実施、直近1月30日の2024年第4四半期決算発表時35億ドルの自社株買いを公表しています。
これにより、13四半期連続で少なくとも30億ドルの自社株買いを実施することになります。
さらに現地時間の3月25日には株主還元をこれまで以上に強化すると発表。
エネルギー銘柄の業績が原油、天然ガス価格次第であることは百も承知。
しかし再び株主還元重視に舵を切り邁進しているこの銘柄を見ていると、
「進捗率100%を迎える日はそう遠くないのでは?」
そんな風に期待しているところです。
(70年以上減配ナシもやる時は大減配する銘柄への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
よろしければ応援クリックお願いします。
にほんブログ村