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以下のとおり2020年6月末時点の米国株のキャピタルゲインの状況を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は48,619,080円と前月比では738,761円の減少となりました。
月末時点のドル円レートですが107.76円と前月末の107.25円に対しやや円安に振れています。
ということで、真の姿ドルベースでの実績は以下のとおり。
御覧のとおりドルベースでの金額も前月の460,213ドルに対して453,325ドルと1.5%の減少と円評価額に比べ減額幅が大きくなっています。(当たり前)
そして6月の減少の一番の原因はファイザーの株価下落。
この件についてはすでに記事にしています。
ファイザーが次回の有力な購入候補となりつつある理由ヘルスケア大手のファイザー(PFE)の株価が6月に入ってからじわじわと下落を続けています。
ファイザーと言えば現在ドイツの...
一方IBMが大幅に増加しているのは珍しくこの銘柄に良いニュースがあったわけでは決してなく、6月に買い増しを実施したから。
方針は曲げず 結局IBMを購入しました以前の記事で次回の購入銘柄について6月16日に上場予定のロイヤルティ・ファーマ(RPRX)に心がなびいている、と書きました。
...
振り返れば新型コロナウィルスの発生、世界的大流行によって時価は激減。
その後やや持ち直したものの、ここ最近は一進一退の状況が続いています。
しかし当方、現在の投資方針を変えるつもりは全くありません。
時価を気にすることなく、インカムゲイン投資家として今後も愚直に優良配当銘柄への配当の再投資をひたすら続けて行くのみです。
(米国株への投資にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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