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以下のとおり2020年9月末時点の米国株のキャピタルゲインの状況を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は46,705,660円と前月比ではマイナス2,404,173円と5%の減少となりました。
月末時点のドル円レートですが105.51円と前月末の105.61円に対しほとんど差はありませんでした。
ということで、ドルベースでの実績は以下のとおり。
御覧のとおりドルベースでも株価下落で多くの銘柄が減少し、前月の465,011ドルに対して442,666ドルと約5%の減少となっています。
尚、9月は8月に続き新たにブロードコム(AVGO)を購入しています。
9月の購入銘柄はブロードコム この銘柄が記念すべき銘柄と言える理由9月の購入銘柄ですが、結局ブロードコム(AVGO)の買い増しとなりました。
http://naobito.net/study-of...
振り返れば新型コロナウィルスの発生、世界的大流行によって持株の時価は激減。
その後やや持ち直したものの、特にエネルギー銘柄の株価はさえず一向に上昇の兆しがないどころか再び下降線をたどる可能性すらあります。
ただ当方、現在の投資方針を変えるつもりは全くありません。
時価を気にすることなく、インカムゲイン投資家として今後も愚直に優良配当銘柄(※高配当銘柄ではない)への配当の再投資をひたすら続けて行くのみです。
(現時点でのエネルギー銘柄の購入にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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