以下のとおり2020年10月末時点の米国株のキャピタルゲインの状況を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は43,995,444円と前月比ではマイナス2,710,216円と6%の減少となりました。
月末時点のドル円レートですが104.29円と前月末の105.51円に対し大幅な円高となっています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績は以下のとおり。
残念ながら御覧のとおりドルベースでもブロードコムとサザン以外はすべて下落となり、前月の442,666ドルに対して421,857ドルと約5%の減少となっています。
尚10月は配当目標達成のためエネルギー銘柄のシェブロンを一旦売却し、AT&Tを購入しており11月には再びエネルギー銘柄を購入する予定です。
尚、10月は9月に続き新たにブロードコム(AVGO)を購入しています。
欧米を中心に新型コロナウィルスの流行再拡大もあり、IT企業以外を中心に構成している持株の時価は激減。
特にエネルギー銘柄の株価はさえず一向に上昇の兆しがないどころか再び下降線をたどる可能性すらあります。
ただ当方、現在の投資方針を変えるつもりは全くありません。
時価を気にすることなく、インカムゲイン投資家として今後も愚直に業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな銘柄への配当の再投資をひたすら続けて行くのみです。
(現時点でのエネルギー銘柄の購入にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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