以下のとおり定例の2021年1月末時点の米国株のキャピタルゲインの状況を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は48,566,129円、前月比ではプラス105,809円とほぼフラットとなりました。
月末時点のドル円レートですが104.47円と前月末の103.34円に対しやや円安となっています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績は以下のとおり。
尚、配当金の再投資ですが1月も前月12月に続きギリアド・サイエンシズへの追加投資を実施しています。
御覧のとおり、ペプシコやプロクター&ギャンブル、モンダ(デ)リーズ インターナショナルと言ったいわゆる巣ごもり需要の恩恵を受けて来た銘柄の下げ幅が大きくなっているのが見て取れます。
さらに毎度毎度の決算を発表したIBMもしっかりと(?)下落。(汗)
その一方、強気の2021年通期予想を発表したジョンソン エンド ジョンソンはしっかりと上昇しています。
2021年に入ってもいっこうに収束の兆しを見せない新型コロナウィルス大流行の影響によって株式相場はナーバスな動きが続いています。
しかし馬鹿の一つ覚えで恐縮ですが、というかたとえ馬鹿の一つ覚え男と言われても結構、当方現在の方針を変えるつもりはありません。
時価を気にすることなくインカムゲイン投資家として今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄への配当の再投資を愚直に続けて行くのみです。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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