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以下のとおり定例の米国株のキャピタルゲインの状況(2022年2月末時点)を公開いたします。
評価(=含み)損益の表示は100%と表示されていれば時価は購入価額の2倍、200%であれば時価は3倍になっていることを示しています。
ご覧のとおり時価総額は67,215,569円、前月比ではマイナス1,545,266円と2.2%の減少となりました。
尚、月末時点のドル円レートですが115.59円と前月末の115.47円に対し若干円安に振れています。
ということで、真の姿を表すドルベースでの実績の方も以下のとおり前月比マイナス2.3%となっています。
銘柄個々の動きですが、大どころではアッヴィとエクソン・モービルが気を吐いた以外は総じて厳しい結果となりました。
特にギリアドとファイザーは二ケタ減となっています。
ロシアのウクライナ侵攻という想定だにしなかった事態発生により、今後も株式市場は大いに荒れることが予想されます。
しかし毎度毎度で恐縮ですが、当方現在の投資スタンスを変えるつもりはありません。
たとえこの先どんな相場になろうと、インカムゲイン投資家として時価を気にすることなく今後も業績、特に営業キャッシュフロー等の稼ぐ力が確かな優良配当銘柄の保有を愚直に継続するのみです。
(本リストを参考にしての銘柄選定にあたってはくれぐれも自己責任でお願いいたします。)
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